建設中も含む日本の超高層ビル高さランキングです!計画段階の超高層ビルは規模縮小されて着工することもあるのでランキングには入れていません。


10位:東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー(東京都港区:248.1m)


 第10位は「東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー」です。規模は地上54階、地下5階、高さ248.1m、延床面積246,407.74屬2007年1月竣工です。5階〜44階はオフィスフロア、45階〜53階は高級ホテルの「ザ・リッツ・カールトン東京」で、最上階の54階は機械室となっています。建設地は防衛庁本庁檜町庁舎跡地で都営大江戸線「六本木」駅直結となっていますが住所的には赤坂です。

東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー



9位:虎ノ門ヒルズ 森タワー(東京都港区:255.5m)


 第9位は「虎ノ門ヒルズ 森タワー」です。規模は地上52階、地下5階、高さ247m、最高高さ255.5m、延床面積244,360屬2014年5月竣工です。1階〜4階が店舗、6〜35階がオフィスフロア、37階〜46階が住宅フロアで「虎ノ門ヒルズレジデンス」、47階〜52階が高級ホテルの「アンダーズ東京」となっています。公称の高さは247mのためミッドタウン・タワーの方が高いと扱われている場合もあります。

虎ノ門ヒルズ 森タワー



8位:大阪府咲洲庁舎(大阪府大阪市:256m)


 第8位は「大阪府咲洲庁舎」です。規模は地上55階、地下3階、高さ252m、最高高さ256m、延床面積149,296屬1995年2月竣工です。旧名称は「大阪ワールドトレードセンタービルディング」で「WTCコスモタワー」とも呼ばれていましたが、2010年6月に大阪府に譲渡され、愛称は「さきしまコスモタワー」となっています。大阪府の庁舎として利用されていますが7階〜17階は「さきしまコスモタワーホテル」となっており、最上階の55階には有料の展望台があります。

大阪府咲洲庁舎



7位: SiSりんくうタワー(大阪府泉佐野市:256.1m)


 第7位は「SiSりんくうタワー」です。規模は地上56階、地下2階、高さ256.1m、延床面積102,900屬1996年8月竣工です。旧名称は「りんくうゲートタワービル」で2019年11月1日に名称が変更となっています。同ビルには2つのホテルがあり28階〜54階の高層部は「スターゲイトホテル関西エアポート」、15、16、19〜24、26階は「オリエンタルスイーツ エアポート 大阪りんくう」となっています。

SiSりんくうタワー



6位:虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)(東京都港区:262.81m)


 第6位は「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」です。規模は地上64階、地下5階、高さ262.89mで2023年3月31日竣工予定です。森ビルによる「虎ノ門・麻布台地区」の再開発で総戸数約970戸の日本一高いタワーマンションとなります。この完成予想図には3棟の超高層ビルが描かれていますが左側です。

虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)
完成予想図[提供:森ビル]


 2020年3月21日に東京タワーから撮影した建設地です。

虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)



5位:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(東京都港区:265.75m)


 第5位は「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」です。規模は地上49階、地下4階、高さ264.00m、最高高さ265.75m、延床面積238,441.51屬2023年7月竣工予定です。「虎ノ門ヒルズ」内の一番新しい棟で日比谷線新駅の「虎ノ門ヒルズ」駅と直結となります。低層部が商業施設とホテル、中高層部がオフィスフロア、そして最上部がビジネス発信拠点となります。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
完成予想図[出典:森ビル]


 2020年3月22日に現地から撮影した建設地です

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー



4位:横浜ランドマークタワー(神奈川県横浜市:296.33m)


 第4位は「横浜ランドマークタワー」です。規模は地上70階、地下3階、高さ296.33m、延床面積392,884.85屬1993年7月竣工です。完成当時は高さ日本一の超高層ビルでした。地上70階という階数は現在も日本一でこれを超える階数の超高層計画も今のところはありません。低層部は商業施設、中層部はオフィスフロア、高層部は「横浜ロイヤルパークホテル」となっており69階には有料の展望台があります。

横浜ランドマークタワー



3位:あべのハルカス(大阪府大阪市:300m)


 第3位は「あべのハルカス」です。規模は地上60階、地下5階、高さ300m、延床面積352,981.73屬2014年3月竣工です。現時点での高さ日本一の超高層ビルです。低層部は近鉄百貨店、中層部はオフィスフロア、高層部は「大阪マリオット都ホテル」となっており、最上部の58階〜60階は有料の展望台となっています。ここの展望台には屋上に行けるツアーや幅60cm、長さ20mのデッキを歩くアトラクションなどもあります。

あべのハルカス



2位:虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)(東京都港区:325.24m)


 第2位は「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。規模は地上64階、地下5階、高さ325.11mで2023年3月31日竣工予定です。完成すると高さ日本一の超高層ビルとなります。低層部は商業施設、7階〜52階がオフィスフロア、54階〜64階が住宅フロアとなります。ここもタワーマンションとするならば同プロジェクトの西棟(B-1街区)を抜いて高さ日本一のタワーマンションとなりますが、当ブログでは一部だけマンションの場合は複合ビルとして扱っています。

虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)
完成予想図[提供:森ビル]


 2020年3月21日に東京タワーから撮影した建設地です。建設地の大部分は「麻布郵便局」の跡地のため名称は「○○ヒルズ森タワー」ではなく日本郵便を表す「JP」が入った「○○ヒルズJPタワー」など「JP」が入った名称になるかもしれません。

虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)



1位:東京駅前常盤橋プロジェクト B棟(東京都千代田区:390m)


 第1位は「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」です。規模は地上61階、地下5階、高さ390m、延床面積490,000屬2027年度竣工予定です。完成すると高さ日本一の超高層ビルとなります。基本的にはオフィスビルですが最上部には展望台の設置が予定されています。現在は完成予想図の左側の地上40階、高さ212mとなるA棟が建設中です。B棟はまだ着工していませんが、現地には建築計画のお知らせも設置され、他の棟の建設が始まっています。

東京駅前常盤橋プロジェクト B棟


  2020年3月22日に現地から撮影した建設地です。建設地には「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)と「日本ビル」がまだありますが、2021年度〜2023年度にかけて解体が予定されています。

東京駅前常盤橋プロジェクト B棟
完成予想図[出典:三菱地所]



 以上、日本の超高層ビル高さランキング ベスト10でした。

 まだ計画段階としてランキングから除外したビルで「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」があります。規模は地上49階、地下5階、高さ約287m、延床面積約362,600屬2021年度着工予定です。建設されるとは思っていますが現地に建築計画のお知らせが設置されいないため計画段階扱いとしました。

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出典:東京都]



 また、大阪では「夢洲駅タワービル」という高さ275mの構想もあります。大阪万博の会場かつIRの誘致先が計画地ですが、こちらはまだ構想段階のため実現するかどうかは不明です。

夢洲駅タワービル
完成予想図[出典:大阪メトロ]