東池袋一丁目地区市街地再開発事業
イメージパース[出典:建設通信新聞]

 池袋で計画されている「東池袋一丁目地区市街地再開発事業」(地上30階、高さ約180m)の完成予想図です。昨日の建設通信新聞によると東池袋一丁目地区市街地再開発準備組合は再開発事業の都市計画素案をまとめたということで、再開発施設の規模は地上30階、地下3階、高さ約180m、延べ約14万5000屬離フィスを中心としたビルとなり、文化体験施設やイベントホールも設置するとのことです。

 事業協力者は住友不動産、コンサルタントはアール・アイ・エーで国家戦略特区による都市再生プロジェクトとして計画中とのことです。

 今後のスケジュールは2020年度内の都市計画決定後、本組合に行こう、権利変換計画の認可、そして2022年度着工、2025年度の完成を目指します。

 右側に描かれているのは「Hareza池袋(ハレザ池袋)」のオフィス棟「ハレザタワー」(地上33階、高さ158.28m)で、これよりも大きな超高層オフィスビルが誕生することになります。

▼建設通信新聞(2020年3月26日)
14.5万嵎9膸楡/住友不が参画、22年度着工/東池袋一丁目再開発

▼豊島区(2019年9月13日)
東池袋一丁目地区市街地再開発事業について



東池袋一丁目地区市街地再開発事業
位置図[出典:豊島区]

 場所は池袋駅の北側で山手線沿いの内側です。高さ約210mの煙突がある「豊島清掃工場」のすぐ近くです。



東池袋一丁目地区市街地再開発事業
建築物の現況図[出典:豊島区]

 計画地の現況図です。築年数によって建物の色が分けられており築30年以上の建物が多いようです。白色の部分は駐車場となっている場所です。



東池袋一丁目地区市街地再開発事業

 2019年1月にセスナから撮影した池袋の空撮です。赤い網掛けをした場所が「東池袋一丁目地区市街地再開発事業」の計画地です。

 写真中央あたりが商業施設やアミューズメント施設が揃う場所で、そこからは少し離れた場所となります。

 左の超高層ビルは「サンシャイン60」(地上60階、最高高さ239.7m)で「豊島清掃工場」の煙突はその「サンシャイン60」に影響が出ないように高さ210mになったらしいです。逆に考えると「サンシャイン60」以上の高さになると煙がくる可能性があるので池袋には高さ240mを超えるようなビルは建設されことはない可能性が高いです。



東池袋一丁目地区市街地再開発事業

 そんな「サンシャイン60」(地上60階、最高高さ239.7m)の展望台からの眺めです。「ハレザタワー」(地上33階、高さ158.28m)の右側に赤い網掛けをした部分が「東池袋一丁目地区市街地再開発事業」の計画地です。

 過去に現地の写真もちょっとだけ撮った記憶があるのですが見つけられませんでした。今度、池袋に行ったときに再開発が始まる前の様子を改めて撮っておこうと思います。

■物件概要■
計画名:東池袋一丁目地区市街地再開発事業
所在地:東京都豊島区東池袋一丁目45〜48番
用途:オフィス、文化体験施設、イベントホール
階数:地上30階、地下3階
高さ:約180m
敷地面積:9,900
延床面積:約14万5000
事業者:東池袋一丁目地区市街地再開発準備組合
事業協力者:住友不動産
コンサルタント:アール・アイ・エー
工期:2022年度着工〜2025年度竣工予定