南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出典:東京都]

 東京都より2020年3月13日に「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」を行う「南池袋二丁目C地区市街地再開発組合」の設立を認可すると発表がありました。参加組合員として住友不動産、野村不動産、都市再生機構が参画しています。

 以前明らかになった数値も含めた規模は左の-騎攻(北街区)が地上53階、地下2階、高さ約190m、延べ11万979屐右の-恭攻(南街区)が地上50階、2階、高さ約185m、延べ7万8431屬2棟合わせて約189,410屬箸覆辰討い泙后

 今後のスケジュールとして2020年8月に権利変換計画認可の経て、2021年3月に工事着手、2025年3月に建物竣工予定となっています。

▼東京都:報道発表資料(2020年3月12日)
南池袋二丁目C地区市街地再開発組合の設立を認可します



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業
断面イメージ[出典:東京都]

 このように両棟の低層部には店舗、事務所、公共公益施設等が配置され、その上が両棟合わせて1495戸の共同住宅となります。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業
整備方針図[出典:東京都]

 -騎攻(北街区)には地下広場が整備され、そこから地下通路を通って東京メトロ有楽町線「東池袋」駅に直結となります。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業
位置図[出典:東京都]

 場所は豊島区役所の東側で「池袋」駅も徒歩圏となる立地です。あまり使う機会はないかもしれませんが都電荒川線「都電雑司ヶ谷」駅も目の前にあります。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業

 2019年1月27日の池袋の空撮です。赤い網掛けをしたあたりが「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業

 もう少し近くから撮影。右下のタワーマンションは「ブリリアタワー池袋」(地上49階、高さ189m)で低層部が「豊島区庁舎」となっています。これとほぼ同じ高さのツインタワーが目の前に建ち並ぶことなります。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業

 この「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」は空撮をしなくても「サンシャイン60」の展望台に行くとこうして計画地を見ることができます。

 左端の見切れているタワーマンションは「アウルタワー」(地上52階、最高高さ189.2m)、その右側が「エアライズタワー」(地上42階、最高高さ150.46m)でその隙間からは東池袋駅直結となる「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(地上36階、最高高さ131.31m)の建設地も見ることができます。

 これらが完成すると山手線内側にかなり大きなタワーマンション群が誕生することになります。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業

 計画地にズームです。写真上が南街区、下が北街区となります。北街区の首都高側には事務所、公共公益施設が入ります。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業

 2018年7月27日に豊島区役所の10階屋上にある「豊島の森」から見た計画地です。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業

 「パームス東池袋」(地上12階、2001年11月竣工)などまだ数十年いけそうなマンションもありますが、位置図等を見る限りでは再開発に含まれています。



南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業

 南街区方面になると大きな駐車場があり再開発が始まるのを待っている感じとなります。

■物件概要■
事業名:南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都豊島区南池袋2丁目地内
用途:住宅、事務所、店舗、公共公益施設、子育て支援施設、駐車場等
総戸数:1495戸
階数(北街区):地上53階、地下2階
階数(南街区):地上50階、地下2階
高さ(北街区):約190m
高さ(南街区):約185m
敷地面積(北街区):8,761
敷地面積(南街区):6,305
延床面積(北街区):11万979
延床面積(南街区):7万8431
事業者:南池袋二丁目C地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産、野村不動産、都市再生機構
事業協力者:清水建設
事業推進コンサルタント:INA新建築研究所、ポリテックエイディディ
工期:2021年3月着工〜2025年3月竣工予定
総事業費:約1101億万円