東京駅前常盤橋プロジェクト
完成予想図[出典:三菱地所]

 東京駅の日本橋口前の大規模再開発「東京駅前常盤橋プロジェクト」の完成予想図です。左がA棟で地上40階、高さ212m、2021年4月末竣工予定、右がB棟で地上61階、高さ390m、2027年度竣工予定となっています。この高さ390mは超高層ビルとしては日本一の高さとなります。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
完成予想図[出典:三菱地所]

 高さ390mのB棟はまだ着工していませんが、高さ212mとなるA棟は既に建設工事が始まっています。そのA棟の完成予想図です。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
完成予想図[出典:三菱地所]

 高さ390mを聞いた後では高さ212mは低く感じてしまいますが、現在の東京駅周辺ではこの高さ212mを超える超高層ビルはなく一番の高さとなります。ただ、同じ東京駅前の八重洲側では「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m、2022年8月下旬竣工予定)が建設中のため竣工前に高さを抜かれてしまうかもしれません。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
断面図[出典:三菱地所]

 A棟のフロア構成図です。地下1階〜地上2階が店舗、3階がカフェテリアとなり、4〜7階の機械室を挟んで8階がオフィスワーカー専用ラウンジ、そして9階〜37階がオフィスフロアとなります。38階〜40階は遠くに記載がありませんが機械室等となるかと思います。

 A棟には展望台やレストランなどは設置されないため一般の人が高層階には行けませんが、高さ390mとなるB棟には展望台の設置が計画されています。B棟の完成はまだまだ先ですがどんな景色が広がるのか今から楽しみです。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 2020年2月29日に撮影した建設中の「東京駅前常盤橋プロジェクト A棟」(地上40階、高さ212m)です。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 外壁の取り付け工事も始まっています。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 北側から撮影。窓のない部分があるのでこちら側にエレベーターやトイレなどが設置されるようです。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 目視で数えた感じだとそろそろ30階あたりでしょうか。どんどん高くなってきています。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 B棟側から撮影。こちら側のオフィスフロアは将来、目の前に日本一の高さの超高層ビルを見ることになります。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 黒っぽいデザインで周辺のビルで例えると雰囲気は「大手町タワー」に似た感じがします。



朝日生命大手町ビル

 地上61階、高さ390mとなるA棟の建設地の一部となる「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)です。



日本ビル

 その隣の「日本ビル」もA棟の建設地となります。これら2棟は2021年度から解体工事が始まり、2023年度〜2027年度には高さ日本一の超高層ビルとなる「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」(地上61階、高さ390m)の建設工事が行われる予定となっています。



IMG_7197_東京駅前常盤橋プロジェクト D棟

 「日本ビル」の北側は部分解体されており、その跡地では「東京駅前常盤橋プロジェクト D棟」(地上9階、高さ65m)が建設中です。地下では下水ポンプ所が建設中で「日本ビル」の地下にある下水ポンプ所の機能が移転されます。その移転が完了すると解体工事が始まります。



東京駅前常盤橋プロジェクト

 江戸川区の自宅マンションからの眺めです。2基のタワークレーンが見えている場所が「東京駅前常盤橋プロジェクト A棟」です。もうそろそろビル本体が見えてきそうです。



東京駅前常盤橋プロジェクト  建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。スカイツリーが高さ610mから634mになったように高さ390mが高さ400mとかに上方修正されないですかね。



東京駅前常盤橋プロジェクト  開発事業のお知らせ

 建築計画のお知らせの隣には各棟の概要が書かれた開発事業のお知らせも設置されています。

■物件概要(A棟)■
名称:東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上40階、地下5階
高さ:約212m
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)
敷地面積:約31,400屐柄澗痢
建築面積:約4,000
延床面積:約146,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
施工者:戸田建設
工期:2018年1月着工〜2021年4月末竣工予定