横浜市新市庁舎

 みなとみらい線「馬車道」駅直結となる建設中の「横浜市新市庁舎」(地上32階、高さ155.4m)です。1〜3階の低層部は市民利用・商業施設、3〜8階の中層部は議会機能、そして9〜31階の高層部は行政機能となります。残念ながら展望台の設置はありません。



横浜市新市庁舎

 建設地の目の前は大岡川となっており、水際線プロムナード、水辺広場、橋詰広場が設けられます。



横浜市新市庁舎

 見ての通りほぼ完成しており2020年4月13日(月)から一部業務を開始し、2020年6月29日(月)に全面的に供用開始予定となっています。



横浜市新市庁舎

 実は3月28日(土)、29(日)に誰でも参加できる内覧会が予定されていましたが、コロナウイルスの影響で新市庁舎内覧会の延期が発表されています。



横浜市新市庁舎

 低層部のこの特徴的な部分は議会棟で3層吹き抜けの議場などがあります。



横浜市新市庁舎

 2階部分にはデッキテラスがあります。高さはありませんがみなみとみらいの超高層ビル群を眺めることができそうです。



横浜市新市庁舎

 背後に見えるのは数日前のブログに載せた「ザ・タワー 横浜北仲」(地上58階、高さ199.95m)です。



横浜市新市庁舎

 大川沿いの低層部はなかなか良い空間となりそうです。



横浜市新市庁舎

 ただ道路側はちょっと地味な感じがします。



横浜市新市庁舎

 3層吹き抜けのアトリウムです。このアトリウムから「馬車道」駅のコンコースに行けるようになります。



横浜市新市庁舎

 反対側から撮影。「横浜アイランドタワー」(地上27階、高さ120m)との間には樹木が配置されています。



横浜市新市庁舎

 「横浜市新市庁舎」の「馬車道」駅直結となりますがJR「桜木町」駅も最寄り駅で、駅前に繋がるペデストリアンデッキも建設中です。



横浜市新市庁舎

 この写真奥の方に行くと「桜木町」駅の駅前広場に出ます。



横浜市新市庁舎

 「横浜ランドマークタワー」(地上70階、高さ296.33m)の69階にある展望室から見た「横浜市新市庁舎」です。左隣は「横浜アイランドタワー」(地上27階、高さ120m)です。



横浜市新市庁舎

 高層部にズームです。屋上にはヘリポートが設置されています。ほとんどの超高層ビルは着陸はできないRマークですが、ここは市庁舎ということもあり着陸できるHマークとなっています。

 塔屋の奥に見える横長の窓の配置が換わっているビルが現在の「横浜市庁舎」でそこからここに移転してきます。移転後は解体せずに保存活用した星野リゾートが運営するホテルとし、敷地内には地上30階、地下1階、高さ160.7mのオフィスビルを新築予定となっています。



横浜市新市庁舎

 ところで「横浜ランドマークタワー」から見ると三角形に見えますが、塔屋部はこのように段差があり半分だけ見えているだけで形は普通の箱型です。



横浜市新市庁舎

 最後は低層部にズームです。ビル本体は完成していると思いますが、今は水辺スペースなど外構整備が進められていました。ビル建設の最終段階です。

■物件概要■
名称:横浜市庁舎
所在地:神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地の10他
用途:事務所、集会所、飲食店舗、物販店舗、駐車場
階数:地上32階、塔屋2階、地下2階
高さ:155.4m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造(中間層免震構造+制振構造)
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:13,142.92
建築面積:7,938.12
延床面積:142,621.57
建築主:横浜市総務局長
設計者:竹中工務店
施工者:竹中・西松建設共同企業体
工期:2017年8月1日着工〜2020年5月29日竣工予定
開業:2020年6月29日全面供用開始予定