(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト
I街区 完成予想図[出展:札幌市]

 新さっぽろ駅のすぐ近くに建設される「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト」の完成予想図です。

 地上30階建てのタワーマンション、地上12階建てのホテル、地上5階、延べ約48,300屐紛ν冀鷦崗譟Ω共駐輪場含む)の商業施設、そして医療モールが建設されます。各施設は楕円形の「アクティブリンク(空中歩廊)」で接続され、JR「新札幌駅」の北側まで空中歩廊が整備され、駅直結ではありませんが信号を渡ることなく駅まで行けるようになります。また、この完成予想図の右下に描かれている部分は地下鉄「新さっぽろ駅」の出入り口です。

 医療施設は2022年5月、分譲マンションは2022年11月、ホテル、商業施設は2023年3月の竣工予定となっています。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト
全体配置図[出展:大和ハウス工業]

 同再開発は「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」となっており、I街区とは離れた場所に大学と専門学校が建設されるG街区があります。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト

 2019年6月の空撮で赤い網掛けがI街区、紫色の網掛けがG街区です。両街区合わせて大和ハウス工業、大和リース、医療法人新さっぽろ脳神経外科病院、医療法人新札幌整形外科病院、医療法人記念塔病院、学校法人札幌学院大学、学校法人産業技術学園の6者による共同開発となっています。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 現地に設置されているI街区の配置図です。医療施設Aが新さっぽろ脳神経外科病院、医療施設Bが新札幌整形外科病院、医療施設Cが記念塔病院となります。敷地一番南に位置する共同住宅は分譲のタワーマンションで地上30階、延べ約22,800屐∩躙与約210となります。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 2020年1月2日に撮影した「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト」方面です。アークシティホテルの看板の後ろのビルは再開発に参加せずに残るビルで、その左に見える立体駐車場やその背後が再開発される場所となります。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 その立体駐車場の隣から見た建設地です。以前は団地がありましたが全て解体されています。見落としがなければ現地には新さっぽろ脳神経外科、大和ハウス工業による医療施設などが入るビル、立体駐車場の建築計画のみ設置されていました。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 タワーマンションが建設される側から撮影。奥に見える超高層ビルは「ホテルエミシア札幌(旧シェラトンホテル札幌)」(地上32階、高さ115m、総客室数512室)で厚別区で最も高い建物です。ここに建設されるタワーマンションの高さは不明ですが高さ100m未満と思われるのでこれよりは低くなるかと思います。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 奥に見える立体駐車場があるあたりが商業施設となります。この目の前には地上7階建ての立体駐車場が建設されます。場所は駅前ですが周辺は車社会のため大きな駐車場は必須です。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 奥の方には病院が建設されます。駐車場の奥に見える白い建物は札幌北辰病院で新札幌駅前には大きな病院が揃う地区になります。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 設置されていた建築計画のお知らせでは2月1日着工と3月1日着工となっていました。次回訪問時にはあちこちで建設工事が行われているかと思います。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 タワーマンションの建設地方面です。新札幌は地元なので宝くじが当たれば別荘として買いたい場所です。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 駅直結のショッピングモールのデッキから撮影。将来的にはここからもタワーマンションが見えるようになります。



ドーコン本社ビル

 ところで、同じ場所から右を見ると立体駐車場棟の設計を担当した「ドーコン本社ビル」があります。工事中にも見えますがこれは昨年火災に見舞われたためで現在は閉鎖されています。いつになったら復活するんでしょうね。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト
G街区 完成予想図[出展:札幌市]

 超高層ではありませんが同じ再開発扱いのため「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト」も載せておきます。左が産業技術学園、右が札幌学院大学となっています。札幌学院大学としては一大プロジェクトのようであちこちで新札幌キャンパスのポスターを見ました。2021年4月には開学予定です。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト

 現地に設置されていた配置図です。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト

 2020年1月3日に撮影した札幌学院大学の建設地あたりです。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト

 産業技術学園の建物は一足先に建設が進んでいました。

■物件概要(住宅棟)■
計画名:(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 住宅棟
所在地:札幌市厚別区厚別中央一条6丁目493-12他(地番)
用途:分譲マンション
総戸数:約210戸
階数:地上30階
構造:RC造
敷地面積:約4,230
建築面積:約1,350
延床面積:約22,800
事業者:大和ハウス工業
工期:2020年3月着工〜2022年11月竣工予定
入居:2022年12月予定