東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 東京駅日本橋口前の大規模再開発「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)」の建設地です。呉服橋交差点から撮影しました。

 手前の鉄骨が組まれ始めた建設中のビルが「東京駅前常盤橋プロジェクト A棟」(地上40階、高さ212m)でついにタワークレーンが設置されました。

 その左後ろが数日前のブログに載せた「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業」(地上64階、高さ325.11m)を超えて高さ日本一となる「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」(地上61階、高さ390m)の建設地ですが、まだ「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)と「日本ビル」があり建設工事が始まるのはまだ先です。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 「東京駅前常盤橋プロジェクト A棟」にズームです。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 今はまだタワークレーン1基だけですがこれは2号機のようだったので、まだ少なくてもタワークレーン1基が増えそうです。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 このように超高層ビルが多数建ち並ぶ東京駅周辺ですが、現在の東京駅周辺では高さ212mを超える超高層ビルは存在しません。A棟はB棟の影に隠れてあまり注目されていませんが、実は完成時には東京駅周辺で最も高い超高層ビルとなります。

 ただ、A棟は2021年4月末竣工予定ですが八重洲では2022年8月下旬の竣工予定で地上45階、高さ240mの超高層ビルが建設中です。東京駅周辺で高さ1位でいる期間はほんのわずかとなります。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 場所を変えて東京駅方面から撮影。奥には日本橋の超高層ビルが見えます。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 次回訪問時にはタワークレーンがもう1基増えているかと思います。

 ところで写真右下にいるバスですが…



バス

 道路側がスカスカの面白いバスでした。安全性はどうなんだろう?とか思うところはありますが、このバスで都内を走り回ったら面白そうです。



東京駅前常盤橋プロジェクト

 日本橋側から見た「東京駅前常盤橋プロジェクト」方面の眺めです。タワークレーンが設置されたことでどの辺りにビルが見えてくるのかよりわかりやすくなってきました。



東京駅前常盤橋プロジェクト D棟

 地下に下水ポンプ所を建設中のD棟の建設地です。左の「日本ビル」の地下には下水ポンプ所がありますが、このD棟の下水ポンプ所が完成すると機能が移転され「日本ビル」の解体が始まり、地上61階、高さ390mの超高層ビル建設が始まります。



東京駅前常盤橋プロジェクト

 現地看板を撮影した「東京駅前常盤橋プロジェクト」の完成予想図です。やはりB棟が圧倒的過ぎてA棟が小さく見えます。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 A棟の完成予想図です。上の完成予想図とは雰囲気が違いますがこちらのCGの方が新しいです。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 A棟とB棟の建設場所です。この元となっている空撮はちょっと古いので現在はもう少し周辺の超高層ビルが増えています。そしてB棟が完成する2027年にはさらに超高層ビルが増えているかと思います。



東京駅前常盤橋プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。階数や高さがB棟の値となっているため、建築基準法上ではA棟〜D棟をまとめて1棟扱いとなっているもと思われます。



東京駅前常盤橋プロジェクト 開発事業のお知らせ

 隣には開発事業のお知らせも設置されておりこちらはA棟〜D棟までのデータが記載されています。

■物件概要(全体)■
名称:東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)
敷地面積:約31,400
建築面積:約20,400
延床面積:約686,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
工期:2017年4月上旬着工〜2027年9月下旬竣工予定

■A棟の物件概要■
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上40階、地下5階
高さ:約212m
建築面積:約4,000
延床面積:約146,000
施工者:戸田建設
工期:2018年1月着工〜2021年4月末竣工予定

■B棟の物件概要■
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上61階、地下5階
高さ:約390m
建築面積:約13,200
延床面積:約490,000
施工者:未定
工期:2023年度着工〜2027年度竣工予定