新国立競技場

 六本木ヒルズから撮影した建設中の「新国立競技場」です。撮影は7月20日のまだ梅雨明けする前で視界が悪かったです。

 超高層ビルブログなので超高層情報も載せておくと、「新国立競技場」を隠しているビルが「伊藤忠商事東京本社ビル」(地上22階、高さ90.9m)ですが、「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」の事務所棟として地上38階、地下4階、高さ約190m、延べ約20万9000屬竜模へと建替えが計画されています。その左後ろでは複合棟Aとして地上40階、塔屋1階、地下2階、高さ約185m、延べ13万2000屬竜模のビルも建設予定となっています。

 ここから先は「新国立競技場」の現地の様子を載せていきます。



新国立競技場

 梅雨明け直前の7月27日に現地から撮影した建設中の「新国立競技場」です。一部ネットも撤去され外観がかなり見えるようになっていました。



新国立競技場

 建物だけではなく植栽も配置され完成が近付いていることがわかります。



新国立競技場

 税金をどんなに使ってもザハ案が良かったと何度もこのブログで書いてきましたが、こうして完成間近の隈研吾氏が設計した「新国立競技場」を見ると思っていたよりも良い感じでした。



新国立競技場

 ただ、ザハ案が白紙撤回された後にザハ・ハディッド氏は亡くなっており、もう日本でザハ建築を見る機会がなくなってしまったので見てみたかったという思いは一生残るかと思います。



新国立競技場

 話を現在の「新国立競技場」に戻します。



新国立競技場

 巨大な建物なのでネットが撤去されている場所とまだネットがある場所がありました。順にネットが撤去されてもうすぐ外観がほぼ見えるようになるかと思います。



新国立競技場

 屋根は全体が既に完成しているように見えました。



新国立競技場

 道路上空には巨大なデッキが2箇所で整備中です。



新国立競技場

 左の広場が整備中の場所は「日本青年館」があったあたりです。



新国立競技場

 階段やエスカレーターの整備も進んでいます。外にエスカレーターが設置されると建設工事終盤といった感じがします。



新国立競技場

 この辺りは地味な感じがするので「新国立競技場」でも裏側になるんですかね。



新国立競技場

 ここでも階段やエスカレーターが整備中でした。



新国立競技場

 ネットがある場所と撤去された場所の境目です。植栽がズラッと並んでいます。



新国立競技場

 地上5階、地下2階、高さ47.35mでマンションだと16階相当の高さとなりますがどの辺りが最高部なんでしょうね?こうして見るとそこまで高さがあるようには見えません。



新国立競技場

 ちなみにずっと「新国立競技場」と呼んでいますが完成後の名称は「新」のつかない「国立競技場」となります。



新国立競技場

 11月末の完成予定ですが仮囲いが撤去されるのはいつなんでしょうね?建物本体の周辺整備が始まっていたのでもうすぐかもしれません。

■物件概要■
名称:国立競技場
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘10番1ほか、東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目15番1ほか
用途:観覧場・附属自動車車庫・自転車駐車場
階数:地上5階、地下2階
高さ:47.35m
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、
基礎工法:直接基礎
敷地面積:113,039.62
建築面積:72,388.86
延床面積:193,573.03
建築主:日本スポーツ振興センター
設計者:新国立競技場整備事業 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体
施工者:大成建設
工期:2016年12月1日着工〜2019年11月30日竣工予定