(仮称)高輪一丁目共同建替計画
完成予想図[出展:R.E.port]

 高輪一丁目で計画されているタワーマンション「(仮称)高輪一丁目共同建替計画」(地上35階、高さ135.64m)が2019年8月に着工すると大和ハウス工業より発表がありました。

 建設地は東京メトロ南北線、都営三田線「白金高輪」駅から徒歩1分の場所で「パシフィック高輪マンション」と「トーア第2高輪マンション」の共同建替え事業となります。隣接する3敷地を含めた敷地面積2,047.66屬紡个靴瞳築面積は829.44屐延べ面積29,823.698屬巴肋35階、地下3階、総戸数284戸のタワーマンションとなります。

 住宅部の専有面積は29.73屐117.15屐間取りは1R〜4LDKで大和ハウス工業が取得する保留床は分譲マンションとして販売されます。建替え前の戸数は両棟合わせて156戸ですが地権者住宅が何戸になるかの記載はありませんでした。

 建築主は高輪一丁目共同建替計画マンション建替組合で参加組合員として大和ハウス工業が参画しています。企画・基本設計はHOU一級建築士事務所、設計・監理は西松建設、東京設計コンサルタントJV、施工者は西松建設、2023年1月の竣工、2023年3月の引渡し予定となっています。

※各面積の数値は5月26日に時点の現地建築計画のお知らせの値を優先しています。

▼日経新聞:プレスリリース(大和ハウス工業:2019年7月29日)
大和ハウス、「高輪一丁目共同建替計画施行再建マンション」の工事着工



(仮称)高輪一丁目共同建替計画

 2019年5月26日に撮影した「(仮称)高輪一丁目共同建替計画」の建設地です。



(仮称)高輪一丁目共同建替計画

 こちらは建替えが報道されてすぐの2013年8月11日の建設地です。左が「トーア第2高輪マンション」(地上11階、総戸数93戸、1979年竣工)、右が「パシフィック高輪マンション」(地上11階、総戸数63戸、1970年竣工)です。

 この当時は地上37階、高さ147.14mで2015年6月1日着工、2018年4月30日の竣工予定で計画されていました。それが少し規模縮小となり4年ほど遅れて着工となります。



(仮称)高輪一丁目共同建替計画

 仮囲いの中です。約2ヶ月前の撮影なので今はまた違った感じとなっているかと思います。



(仮称)高輪一丁目共同建替計画

 桜田通り沿いから撮影。奥に見えているのは「白金タワー」(地上42階、高さ141.9m)と「NBFプラチナタワー」(地上26階、高さ116.35m)です。また、この撮影場所の背後は三菱地所レジデンスによるタワーマンション「(仮称)港区高輪1丁目計画」(地上26階、最高高さ96.63m)の建設地となっています。



(仮称)高輪一丁目共同建替計画

 近くの歩道橋から撮影。



(仮称)高輪一丁目共同建替計画

 この少し見えている部分が「(仮称)高輪一丁目共同建替計画」の建設地となります。

 同日に「白金ザ・スカイ」(地上45階、高さ156.10m)の着工のニュースがありましたが、白金高輪駅周辺では他にも複数のタワーマンションが計画されており、将来的には巨大なタワーマンション群が誕生します。立地的にファミリー向けの大半は億超えとなるかと思いますが普通にどんどん売れてしまうんですかね。周りにそういった物件を購入できる人がいないので別世界といった感じです。



(仮称)高輪一丁目共同建替計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:(仮称)高輪一丁目共同建替計画
地名地番:東京都港区高輪一丁目107-1,107-11外
用途:共同住宅、店舗
総戸数:280戸
階数:地上35階、地下3階
高さ:135.64m(最高部高さ135.64m)
敷地面積:2,047.66
建築面積:829.44
延べ面積:29,823.698
構造:鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
建築主:高輪一丁目共同建替計画マンション建替組合
参加組合員:大和ハウス工業
設計者:西松建設・東急設計コンサルタント設計共同体
施工者:西松建設
工期:2019年2月20日着工〜2022年11月30日竣工予定