晴海フラッグ

 晴海客船ターミナルから撮影した2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村となる「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」です。オリンピック後には分譲マンションや賃貸マンションと利用されることになっており。既に「晴海フラッグ(HARUMI FLAG)」として発表されておりGWから事前案内会が始まります。

 目の前のマンション群が「PARK VILLAGE」で全体戸数915戸、地上14階〜18階の6棟で構成されます。オリンピック後には地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設され、そのときには全体戸数は1637戸となります。



晴海フラッグ

 外観が既に見えている棟があるこちらの区画のマンション群が「SUN VILLAGE」で全体戸数1089戸、地上14階〜18階の6棟で構成されます。オリンピック後には地上50階、最高高さ179.60mの超高層棟も建設され、そのときには全体戸数は1822戸となります。



晴海フラッグ

 目の前では晴海ふ頭公園が再整備中です。



晴海フラッグ

 「PARK VILLAGE」です。



晴海フラッグ



晴海フラッグ

 こういったマンション群の中の棟からの景色はほぼマンションとなりそうです。



晴海フラッグ

 地上14階〜18階の5棟で構成される「SEA VILLAGE」です。全体戸数は686戸です。



晴海フラッグ

 目の前は…境目がどこかわからないので…晴海運河か東京湾です。



晴海フラッグ

 中央清掃工場から見た「晴海フラッグ」です。左が「SEA VILLAGE」で右が「PARK VILLAGE」です。



晴海フラッグ

 あちこち飛んでしまいますが「SUN VILLAGE」です。


晴海フラッグ

 道路の右が「SEA VILLAGE」で左が賃貸棟となる「PORT VILLAGE」です。



晴海フラッグ

 賃貸棟の「PORT VILLAGE」は15階〜17階の4棟構成で全体戸数は1487戸あります。




晴海フラッグ

 1棟だけ外観が完成していました。



晴海フラッグ

 賃貸棟のためか晴海ふ頭公園の目の前の分譲棟よりも地味な外観です。



晴海フラッグ

 選手村はどこに行ってもこれくらいの規模のマンションを同時に建設しています。



晴海フラッグ

 この辺りの賃貸棟はちょっと地味そうですが、分譲棟側は格好いいマンション街となりそうです。


晴海フラッグ
敷地配置完成予想CG[出展:公式HP]

 「晴海フラッグ」の真ん中には小中学校と商業施設が配置される予定となっています。



晴海フラッグ
HARUMI FLAG 完成予想CG[出展:公式HP]

 最終的な完成予想図です。この完成予想図では晴海客船ターミナルが残っていますが、お台場の方に建設中の客船ターミナルに機能が移転するので、ここは解体され公園になる計画となっています。ただ、この完成予想図が最新情報だと思うので計画が変わった可能性もあります。



晴海フラッグ
晴海ふ頭公園完成予想CG[出展:公式HP]

 晴海ふ頭公園はこのようにキレイに再整備され生まれ変わります。そして「晴海フラッグ」は広い歩道などキレイな街並みとなります。