(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト
完成イメージ[出展:大和ハウス工業]

 昨日、大和ハウス工業より札幌市厚別区の「市営住宅下野幌団地」跡地などからなるG街区及びI街区(合計約49,000屐砲鮗萋世掘(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」として共同開発に着手することが発表されました。

 「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」は大和ハウス工業の他に、大和リース、新さっぽろ脳神経外科病院、新札幌整形外科病院、記念塔病院、札幌学院大学、産業技術学園の6者による共同開発で、G街区に大学などの教育機関、I街区に商業施設・ホテル・分譲マンション・医療施設の建設が計画されています。

 I街区では各施設を「アクティブリンク(空中歩廊)」で接続し、JR「新札幌」駅の北側とも空中歩廊で繋がる予定となっています。

▼大和ハウス工業:ニュースリリース(2018年12月17日)
「新さっぽろ駅」周辺地区での大規模複合開発プロジェクト用地を取得


(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト
全体配置図[出展:大和ハウス工業]

 G街区とI街区はこのように離れており、G街区には地上6階の札幌学院大学(社会科学系学部学科・心理学部・大学院)と地上5階の看護医療系学科の専門学校が配置されます。

 新さっぽろ駅の目の前であるI街区には地上30階、約210戸の分譲のタワーマンション、地上12階、約220室のホテル、地上5階、延べ約48,300(駐車場・駐輪場含む)の商業施設、地上4階〜7階の医療施設4棟が配置されます。


(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 商業・ホテル
 今年の6月に新さっぽろ駅側から撮影した「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区」です。この角地のビルは再開発には含まれておらず、左側にある駐車場やこのビルの裏が計画地となります。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 商業・ホテル
 商業・宿泊施設の建設予定地です。計画地内の既存建物は全て解体されており更地となっています。ホテルは地上12階、約220室、商業施設は地上5階で2021年6月着工、2023年3月竣工、2023年4月以降の開業予定となっています。

 また、右後ろに見える超高層は「ホテルエミシア札幌(旧シェラトンホテル札幌)」(地上32階、高さ115m、総客室数512室)で厚別区で最も高い建物です。また、新さっぽろ駅の上には「新さっぽろアークシティホテル」(総客室数135室)もあります。札幌都心ではないにも関わらず新さっぽろエリアは結構な客室数となります。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 商業・ホテル
 敷地のすぐ隣にはJR千歳線の線路が通っており、このすぐ右側にJR「新札幌」駅と地下鉄「新さっぽろ」駅があります。札幌都心は右側、新千歳空港は左側となります。

 また、日本ハムの新球場が建設される北広島はJR「新さっぽろ」駅から新千歳空港方面に2駅です。地下鉄とJRとの乗り換え駅かつ大きなバスターミナルもあるので、新球場が完成すると交通機関を使う人で賑わいそうです。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 住宅
 駅から少し離れたこちら側が地上30階建ての分譲のタワーマンションの建設地となります。総戸数は約210戸で2020年3月着工、2022年11月竣工、2022年12月入居開始予定となっています。事業者は大和ハウス工業です。

 ところで背後は割りと新しい市営住宅ですがこのデザインはどうにかならなかったんですかね?殺風景です。。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 住宅
 線路側から見たタワーマンションの建設地です。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト メディカル
 こちらは医療施設が4棟建設される計画地です。それぞれ2020年3月着工、2022年5月竣工、2022年7月開院予定となっています。

■物件概要(住宅)■
計画名:(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 住宅
所在地:札幌市厚別区厚別中央一条6丁目493-12他(地番)
用途:分譲マンション
総戸数:約210戸
階数:地上30階
構造:RC造
敷地面積:約4,230
建築面積:約1,350
延床面積:約22,800
事業者:大和ハウス工業
工期:2020年3月着工〜2022年11月竣工予定


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