日本橋室町一丁目地区
完成イメージ[出展:建設通信新聞]

 日本橋の再開発の一つ「日本橋室町一丁目地区」の概要が建設通信新聞に掲載されました。記事によるとA-D街区に分けられA街区に地上36階、地下4階、高さ180m、延べ約11万4100屬竜模で、低層階に店舗やライフサイエンス産業支援施設、中層階にオフィス、そして高層階が住宅という計画になっています。

 完成メージ右下の首都高や日本橋川がある側がB-D街区で3棟とも地上3階建てで、総延べ約2300屬療絞淹楡澆覆匹鮴鞍する計画となっています。

 A街区は2021年度に解体着手、2026年度の竣工を目指し、B-D街区は2032年度の竣工を予定しています。竣工年度にこれだけ差があるのはB-D街区の地下の一部が地下化される首都高の一部が通る予定のためかと思います。事業協力者は三井不動産と清水建設、コンサルタントとして日建設計が担当しています。

▼建設通信新聞:2018年12月14日
1丁目中に組合設立認可/2事業は来秋都市計画決定/日本橋で複数の再開発

日本橋室町一丁目地区の空撮
 3年前の空撮ですが完成予想図と同じような方向から「日本橋室町一丁目地区」に赤色を付けてみました。中央通り沿いに超高層ビルが建ち並ぶことになります。

 左下に見える白い超高層ビルがある場所が昨日のブログに載せた「八重洲一丁目北地区」(地上45階、高さ235m)です。このさらに左には高さ390mと高さ212mの超高層ビルが建設される「東京駅前常盤橋プロジェクト」があります。さらには右下の「東京日本橋タワー」(地上35階、高さ180m)に隠れて見えない場所では「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上49階、高さ約287m)が建設されます。

 今までは三菱村とも呼ばれる東京駅の山手線内側の大手町の再開発が活発でしたが、これからは八重洲や三井村とも呼ばれる日本橋など東京駅の山手線外側の再開発が活発になります。東京駅を中心に棟数も高さもある巨大な超高層ビル群が広がることになります。

日本橋室町一丁目地区方面の空撮
 別角度から見た「日本橋室町一丁目地区」方面の空撮です。道路を挟んだ正面は日本橋三越です。建設地の背後はまだまだ再開発の余地がありそうですが水面下では色々と動いているんですかね?

日本橋室町一丁目地区方面の空撮
 撮影から3年経っているため現在はこの空撮の範囲内に4棟の超高層が増えています。東京駅周辺は途切れることなく超高層ビルの建設が続いています。

日本橋室町一丁目地区
 「日本橋室町一丁目地区」の建設地方面です。小さなビルが建ち並んでいます。

日本橋室町一丁目地区
 角地のこの黒いビルですが、以前の区域図では「日本橋室町一丁目地区」に含まれていたのですが、建設通信新聞に掲載された最新の区域図からは外れていました。

日本橋室町一丁目地区
区域図[出展:建設通信新聞]

■物件概要■
計画名:日本橋室町一丁目地区
所在地:東京都中央区日本橋室町1丁目5、6、8の一部
用途:事務所、住宅、店舗
階数:地上36階、地下4階
高さ:180m
敷地面積:約1.1ha
延床面積:11万6425
建築主:日本橋室町一丁目地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三井不動産、清水建設
コンサルタント:日建設計
工期:2021年度解体着手〜2026年度竣工予定(A街区)


■宣伝■
超高層ビビル5 韓国編
 超高層ビビルシリーズの第5弾『超高層ビビル5 韓国編』発売中です!書店で見つからないときはamazonなど通販もよろしくお願いします!そんな中からインチョンの青羅国際新都市で建設中だったタワーマンション群です。今はもう完成していると思いますがこれだけの戸数を全部捌くのにどれくらいの期間がかかるんでしょうね?