神戸阪急ビル東館 建替計画
完成後の外観イメージ[出展:阪急電鉄]

 阪急神戸三宮駅の駅ビル「神戸阪急ビル東館」の建替え「神戸阪急ビル東館 建替計画」(地上29階、高さ約120m)の完成メージ図です。元々は1936年3月に建設されたビルでしたが1995年1月の阪神・淡路大震災により被災し解体されました。その後は1995年12月に暫定的な建物として開業していましたが、2016年4月に建替が決定し同年8月から解体されました。完成後のビルの低層部には「旧神戸阪急ビル東館」のデザインが継承されます。


神戸阪急ビル東館 建替計画
施設構成図[出展:阪急電鉄]

 フロア構成は地下2階〜3階が商業施設、4階〜15階がオフィスフロア、17階〜28階がホテルズ、29階が展望フロアとレストランとなります。ホテルは阪急阪神ホテルズが展開する「remm(レム)」が入居する予定となっています。


神戸阪急ビル東館 建替計画
施工計画[出展:阪急電鉄]

 駅ビルのため乗り換え等にも影響が出るため工事は2段階に分けて施工されています。この図は第1段階(2017年7月〜2018年秋頃)で東部分の新築工事を行います。


神戸阪急ビル東館 建替計画
施工計画[出展:阪急電鉄]

 第2段階(2018年秋頃〜2021年春)では東側に施工した部分が駅への動線としビル本体の工事を行います。


神戸阪急ビル東館 建替計画
 1枚目の完成予想図と同じ方向から見た「神戸阪急ビル東館 建替計画」です。現在は第2段階の工事が行わているものと思われます。

神戸阪急ビル東館 建替計画
 反対側のJR三ノ宮駅越しに見た「神戸阪急ビル東館 建替計画」の建設地方面です。展望フロアも楽しみですが、入居するホテルがレムということは宿泊費はそれほど高くないはずなので、神戸に泊まるときのホテルの第一候補となりそうです。

■物件概要■
名称:新・神戸阪急ビル東館
所在地:兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号
用途:ホテル、オフィス、商業施設、駅施設等
階数:地上29階、地下3階
高さ:約120m
構造:鉄骨造(地下部:鉄骨鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約7,100
建築面積:約5,650
延床面積:約28,850
建築主:阪急電鉄
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2017年7月3日着工〜2021年春竣工予定


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