渋谷フクラス
外観イメージ[出典:東急不動産]

 渋谷駅前の「旧東急プラザ渋谷」跡地で建設中の複合ビルの名称が「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」(地上19階、高さ103.31m)に決定したと発表されました。「渋谷フクラス」という名称には「膨らす(膨らます)」という日本語から、渋谷および本ビルを訪れるすべての人々の幸福を大きく膨らませていきたいという思いが込められています。

▼東急不動産:ニュースリリース(2018年11月15日)
玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 ビル名称を「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」に決定 〜100年に1度と言われる再開発が進む渋谷で、訪れる人々の幸福を膨らませる場所に〜


渋谷フクラス
断面図[出典:東急不動産]

 「渋谷フクラス」は「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」として建設中の建物で商業施設とオフィスフロアからなる複合施設です。2〜8階、17、18階は再び「東急プラザ渋谷」となります。9〜16階のオフィスフロアにはGMOインターネットグループの入居が決定しています。17階には屋上広場も整備されるようですが、ニュースリリースを見ても自由に行ける場所なのかどうかの記載は見当たりませんでした。


渋谷フクラス
外観イメージ[出典:東急不動産]

 ただ完成予想図を見た感じでは屋上広場は自由に行けそうな気がします。


渋谷フクラス
外観イメージ[出典:東急不動産]

 渋谷駅と「渋谷フクラス」は道玄坂連絡デッキによって接続されます。そのデッキは右端に描かれている部分ですが、イメージ図を見た感じだとこの歩道橋とも接続されるかと思います。


渋谷フクラス
 10月21日に撮影した「渋谷フクラス」です。

渋谷フクラス
 渋谷のスクランブル交差点からも見えるようになっています。背後に見える超高層ビルは「セルリアンタワー」(地上41階、高さ184m)です。

渋谷フクラス
 その「セルリアンタワー」から見た「渋谷フクラス」です。右後ろに見えるのは「渋谷スクランブルスクエア」(地上47階、高さ229.705m)です。昨日、展望台などの概要が発表され話題となっているビルです。

渋谷フクラス
 その「渋谷スクランブルスクエア」と繋がる歩道橋から見た「渋谷フクラス」です。

渋谷フクラス
 こちらは「渋谷ストリーム」(地上36階、最高高さ179.95m)から見た様子です。手前は「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業」(地上39階、高さ179.97m・地上29階、高さ133.00m)としてもうすぐ再開発が始まります。

渋谷フクラス
 その「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業」の計画地内から見た「渋谷フクラス」です。全部の再開発が終わると渋谷は新しい街に生まれ変わっていそうです。

■物件概要■
名称:渋谷フクラス
計画名称:道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目地内
用途:事務所、飲食店舗、物販店舗、自動車車庫、銀行の支店ほか
階数:地上18階、地下4階(建築基準法上は地上19階)
高さ:103.31m
敷地面積:3,335.53
建築面積;3,316.56
延床面積:58,679.49
構造:S造(一部SRC・RC造)
基礎工法:直接基礎
建築主:道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合
事業協力者:東急不動産
設計者:清水建設
施工者:清水建設
工期:2015年11月1日〜2019年10月31日竣工予定


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