東京駅前常盤橋プロジェクト
 高さ390mの超高層ビルも建設される大規模再開発「東京駅前常盤橋プロジェクト大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)」の完成予想図です。場所は東京駅日本橋口前です。

 まずは左の地上40階、高さ212mとなるA棟が2021年度の竣工予定で建設されます。その後、2023年度に地上61階、高さ390mとなるB棟が着工し2027年度に竣工する予定となっています。B棟には展望台が設置される予定となっています。そのB棟の足元にある小さめなビルは地上9階、高さ65mのD棟でここも2021年度の竣工予定です。また、A棟とB棟の間の広場はC棟で地下に変電所が整備されます。

 まとめると地上40階、高さ212mのA棟と地上9階、高さ65mのD棟が2021年度竣工、地上61階、高さ390mのB棟と広場が2027年度竣工です。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 C棟となる広場です。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 2021年度竣工予定のA棟です。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 「東京駅前常盤橋プロジェクト」の建設地です。この角地が地上40階、高さ212mとなるA棟の建設地です。地上61階、高さ390mとなるB棟は白い巨大なテントの後ろに建設されます。今はまだ既存ビルが稼働中です。

東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
 建設地の周りには多数の超高層ビルが建っていますが、A棟の高さ212mより高いビルはまだなく実はかなり大きな超高層ビルです。ただ、隣に高さ390mビルのB棟が建設されると小さなビルに見えるようになるかと思います。

東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
 別角度から見たA棟の建設地です。

東京駅前常盤橋プロジェクト C棟
 上の写真にも写っていましたが広場となるC棟部分には大きなテントが2張ありました。このテントで何をやっているのかは謎です。

東京駅前常盤橋プロジェクト D棟
 D棟の建設地です。左の「日本ビル」は部分解体されたため変わった壁となっています。その「日本ビル」の地下には下水ポンプ所があるのですが、現在、このD棟の地下に下水ポンプ所を建設中でここに機能が移転されます。その移転が終わるとようやく「日本ビル」全体と「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)の解体工事が始まりB棟の着工となります。

東京駅前常盤橋プロジェクト D棟
 解体開始は2021年度の予定です。

■物件概要(全体)■
名称:東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)
敷地面積:約31,400
建築面積:約20,400
延床面積:約686,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
工期:2017年4月上旬着工〜2027年9月下旬竣工予定

■A棟の物件概要■
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上40階、地下5階
高さ:約212m
建築面積:約4,000
延床面積:約146,000
施工者:戸田建設
工期:2018年1月着工〜2021年4月末竣工予定

■B棟の物件概要■
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上61階、地下5階
高さ:約390m
建築面積:約13,200
延床面積:約490,000
施工者:未定
工期:2023年度着工〜2027年度竣工予定


■お知らせ■
 超高層ビビルシリーズの第5弾『超高層ビビル5 韓国編』が完成しました!10月10日頃までには書店に並ぶ予定です。そんな中から1枚。ソウルの南の方にある東灘新都市のタワーマンション群。駅からそこそこ遠い場所でしたが、海外ではまだバスは使いこなせいのでかなりの距離を歩きました。
超高層ビビル5韓国編