八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 高層階に「ブルガリ ホテル 東京」の入居が決定している「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)の建設地です。高層棟が建設されるA-1街区は既存ビルのち上部の解体はほぼ終わっているようでした。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 このように瓦礫の山はありますが建物らしきものは見当たりませんでした。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 こちらは更地となっている部分もありました。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 既存ビルが解体されたことによって今までとは違った景色が見られるようになっています。「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の地上部の建設が始まるまでの間だけの光景です。

ヤンマー東京ビル
 計画地の角地の位置するB街区では「ヤンマー東京ビル」の解体工事も進んでいます。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 B街区の隣では小さなビルの解体も行われています。この辺りはA-2街区で地上7階、高さ41mの小規模なビルが建設されます。橋の赤茶色のビルは再開発には参加していないため残ります。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 計画地の裏側の道からも今だけの景色を見ることが出来ます。一番大きな超高層が「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階、最高高さ205m)ですが、この場所にはそれよりも高い地上45階、高さ240mの超高層ビルが建設されます。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 右端のスーパーホテルも再開発に参加していないため残ります。B街区とA-2街区の既存ビルの解体工事が終わると、東京駅側は今の期間だけかなり眺めの良いホテルとなりそうです。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 外苑通り沿いから見た東京駅前です。右端に地上45階、高さ240mとなる「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」、中央やや右に地上54階、高さ約250m)の「八重洲一丁目6地区」、左奥では地上61階、高さ390mとなる「東京駅前常盤橋プロジェクト」などこの景色は大きく変わりそうです。

ブルガリ ホテル 東京
完成予想図[出典:三井不動産]

 完成予想図です。高層階の明かりが点いている場所が「ブルガリ ホテル 東京」となります。


八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 「ブルガリ ホテル 東京」は39階から最上階の45階までで客室は全98室となります。ビルの大部分はオフィスフロアとなりますが、低層部には商業施設、中央区立城東小学校などが入り、そして地下にはバスターミナルが整備されます。こんなところに小学校!?と思うかもしれませんが、城東小学校は元々この場所にあり、再開発のため今は仮移転しているだけで再び戻ってくるということです。


八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図の右上の白い部分はB街区として再開発ビルが建設されますが、その他の白い部分は再開発に参加していないビルで残ります。


八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ
 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,885
延床面積:287,200
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者:三井不動産)
設計者:日本設計
施工者:竹中工務店
工期:2018年11月下旬着工〜2022年8月下旬竣工予定