さっぽろ創世スクエア
 onちゃんでお馴染み「北海道テレビ放送(HTB)」の移転先となる「さっぽろ創世スクエア」(地上28階、最高高さ124.25m)です。

 onちゃんは大泉洋が出演していた北海道のローカル番組『水曜どうでしょう』にて、安田顕がonちゃんの着ぐるみで出演していたことから人気となったローカル局のキャラクターです。

さっぽろ創世スクエア
 「さっぽろ創世スクエア」はオフィスが入る高層部分とホールなどが入る低層からなり、HTBは高層棟部の低層部(1〜7階)に入ります。オフィスフロアは9階〜26階です。

さっぽろ創世スクエア
 北海道にはタワーマンションや高層ホテルはそこそこありますが、超高層オフィスビルは数が少なく、札幌駅ビルでもある「JRタワー」(地上38階、高さ173m)のオフィスフロアは20階までなので、ここが北海道のオフィスフロアとしては最高層となります。

さっぽろ創世スクエア
 低層部です。

さっぽろ創世スクエア
 この低層部は「札幌市民交流プラザ」となっており、2300席の「札幌文化芸術劇場(hitaru)」や「札幌文化芸術交流センター(SCARTS)」、図書館などが入ります。

さっぽろ創世スクエア
 ホール部分は一面白い壁で殺風景となっています。ところで左端に見切れているのが「さっぽろテレビ塔」です。

さっぽろ創世スクエア
 その「さっぽろテレビ塔」から見た「さっぽろ創世スクエア」です。右奥で建設中のタワーマンションは「シティタワー札幌」(地上31階、最高高さ105.45m)です。

さっぽろ創世スクエア
 オフィス棟部分にズームです。

さっぽろ創世スクエア
 高層部にズームです。「さっぽろ創世スクエア(SAPPORO SOSEI SQUARE)」という名称は公募によるもので以下の理由から決定しています。

「札幌の発展の起点となった創成川沿いに位置する、正方形の街区という、当施設の特性を表しているとともに、創世1.1.1区(そうせい さんく)の名で推進してきたエリアのイメージを継承。頭文字に3つのSが並び、分かりやすく覚えやすい、施設がもたらす新時代を想起させる名称として採用しました。」

さっぽろ創世スクエア
 低層棟の「札幌市民交流プラザ」部分です。

さっぽろ創世スクエア
 反対側の「JRタワー」(地上38階、高さ173m)から見た「さっぽろ創世スクエア」です。これが建ったことによって「さっぽろテレビ塔」が見えなくなりました。

さっぽろ創世スクエア
 ただ「さっぽろテレビ塔」の先の方だけは辛うじて見えています。

■物件概要■
名称:さっぽろ創世スクエア
計画名称:(仮称)札幌創世1.1.1区北1西1地区第一種市街地再開発事業施設建築物
所在地:北海道札幌市中央区北1条西1丁目1番1他
用途:事務所・公共公益施設他
階数:地上28階、地下5階
高さ:123.05m(最高高さ124.25m)
敷地面積:11,675.94
建築面積:9,554.45
延床面積:131,991.81s
構造:S造・SRC造・RC造
建築主:札幌創世1.1.1区北1西1地区市街地再開発組合
設計者:日建設計・北海道日建設計共同企業体
施工者:大成建設・岩田地崎建設・伊藤組土建・岩倉建設・丸彦渡辺建設 共同企業体
工期:2015年1月19日着工〜2018年5月31日竣工