三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出典:東京都]

 2018年6月21日に東京都より三田三・四丁目地区市街地再開発組合の設立を認可すると発表がありました。事業名は「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」で国家戦略特区に認定されており、今後は2019年1月の権利変換計画認可、2019年2月に着工、2023年10月に竣工予定で、総事業費は約1620億円となっています。参加組合員として住友不動産が参画しています。

 「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」は田町駅前の第一京浜を品川方面に行った場所にある歩道橋のある「辻の札交差点」角地で、地上42階、地下3階、高さ約215mの超高層オフィスビルや、地上9階、地下1階、高さ約31.5mの住宅等が建設されます。

▼東京都:報道発表資料(2018年6月21日)
三田三・四丁目地区市街地再開発組合の設立を認可します

▼住友不動産:ニュースリリース(2018年6月22日)
多機能を備えた国際水準のビジネスを中心とする新拠点形成「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」再開発組合設立認可


三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業
断面図[出典:東京都]

 このように幼稚園・学校が入る複合棟や小規模な住宅棟も建設されます。


三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都]

 各棟の配置はこのようになっており、複合棟1が地上42階、高さ約215mとなる超高層ビルで、周辺では最も高い超高層ビルとなります。隣の「三田ツインビル西館」も住友不動産の物件であり、その街区と一体となる合計約15,400屬領价呂箙場が整備されます。


三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業
位置図[出典:東京都]

 このよう田町駅、三田駅近くの約4haという広大な区域が計画地となっています。


三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業
 最近は現地に行っていなかったので約1年半前の「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。左に見切れているビルが「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)で、これよりも遥かに高い超高層ビルが建設されます。

三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業
 辻の札交差点の歩道橋から撮影。敷地の大部分が駐車場に使用されているので既存ビルの解体完了を待たずに着工出来そうです。背後に見える横に長いマンションとその右側のマンションも計画地です。跡地には地上9階建てのマンションが建設されます。メインの地上42階、高さ約215mの超高層ビルはこの駐車場があるあたりに建設されます。

三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業
 別角度からもう1枚。右端に東京タワーが見えていますが、ここの道路は正面に東京タワーが見えることで有名な道路です。

■物件概要(騎攻)■
計画名称:三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区三田三丁目、四丁目各地内
用途:事務所、店舗、貸会議室等
階数:42階、塔屋1階、地下3階
高さ:約215m
敷地面積:約19,300
延床面積:約196,744
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参画組合員:住友不動産
工期:2019年2月着工〜2023年10月竣工予定