ブルガリ ホテル 東京
完成予想図[出典:三井不動産]

 高層階に「ブルガリ ホテル 東京」が入居する「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)の完成予想図です。東京駅の目の前という立地で八重洲の大規模再開発の第一弾です。


八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 「ブルガリ ホテル 東京」が入るのは39階から最上階の45階で客室は全98室となります。また、ビルの大部分はオフィスフロアとなりますが、低層部には商業施設、中央区立城東小学校などが入り、そして地下にはバスターミナルが整備されます。城東小学校は建設地に元々あった小学校で今は仮移転しており再び戻ってくることになります。


八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図にはA-1街区とA-2街区がありますが、A-2街区の上はB街区として再開発ビルが建ちます。その他の虫食い状態の場所は再開発に参加しないビルです。


八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。現在は既存ビルの解体工事が行われています。

ヤンマー東京ビル
 B街区の「ヤンマー東京ビル」も解体工事用の足場が組まれて始めていました。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 メインの超高層ビルが建設されるA-1街区方面です。東京駅八重洲口の「グランルーフ」から撮影しました。屋根があるデッキのため建設が始まると上の方は見えなさそうです。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 地上部の解体が終わるとどのような景色が見えるようになるんでしょうね?既存ビルが解体されたときの景色も再開発ウォッチの醍醐味の一つです。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 路地を入ったところから撮影。地上部の解体が終わると東京駅方面の超高層ビル群が見えるようになります。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 ここからも新たな光景が見えるようになるかと思います。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 城東小学校の跡地です。東京駅前のビルに囲まれた場所に小学校がありました。それが今度は超高層ビルの低層部に小学校となります。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 A-2街区方面です。角のオレンジのビルと左端にチラッと見える黄色の看板のホテル以外は解体されます。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ
 建築計画のお知らせです。2022年8月竣工予定ですが「ブルガリ ホテル 東京」は2022年末の開業予定です。インテリアデザインをイタリアの建築設計事務所アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールが手掛けると発表されていますが、そういった工事に時間がかかるんでしょうね。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,885
延床面積:287,200
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者:三井不動産)
設計者:日本設計
施工者:竹中工務店
工期:2018年11月下旬着工〜2022年8月下旬竣工予定