東京駅前常盤橋プロジェクト
 東京駅の日本橋口前の大規模再開発「東京駅前常盤橋プロジェクト大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)」の建設地です。

 手前の敷地では地上40階、高さ212mとなるA棟が建設中で、その左後ろの既存ビルが建っている場所では地上61階、高さ390m(高さ日本一)となるB棟が建設されます。A棟は既に着工していますがB棟は2023年度着工、2027年度竣工予定とまだまだ先です。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 A棟とB棟の間には大規模広場となるC棟(地上1階、地下4階、地下に変電所)が建設されますが、大きなテントのような作業スペースが出現していました。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 A棟と同じくC棟部分も施工者は戸田建設です。ここでは何を行っているのでしょうね?土壌改良工事などを行っている現場もこんな感じのテントを見かけますが、ここは何をしているのかは不明です。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 A棟の建設地に建っていた「大和呉服橋ビル」と「JXビル」は解体されたため今だけこの超高層ビル群を見ることができます。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 日本橋側から首都高越しに撮影。高さ390mだとこの枠の中だとはみ出るかもしれないですね。

東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
 地上部の鉄骨が組まれ始めるまでA棟の建設地はしばらく同じような景色が続きそうです。ただ、これだけのプロジェクトを見る機会は滅多にないのでこれからもちょくちょく撮りに行きます。

東京駅前常盤橋プロジェクト D棟
 地上9階、高さ65mのD棟の建設地です。左の「日本ビル」の壁が普通のビルと違うのは部分解体されたためです。

東京駅前常盤橋プロジェクト D棟
 D棟の地下には下水ポンプ所が建設中で「日本ビル」の地下にある下水ポンプ所の機能が移転されます。その移転が終わると「日本ビル」全体の解体工事が始まりB棟の着工となります。

朝日生命大手町ビル
 そのときにはこの「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)も解体されます。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 現地看板を撮影した「東京駅前常盤橋プロジェクト」の完成予想図です。この図には描かれていませんが、左側の八重洲には高さ250m前後の超高層ビルが3棟計画されています。B棟が完成する2027年の東京はどのような感じなんでしょうね?まだ表に出ていない計画の超高層ビルも多数建設されているかと思うので想像が付きません。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 こちらはC棟の大規模広場です。

東京駅前常盤橋プロジェクト 建築計画のお知らせ
 建築計画のお知らせです。

東京駅前常盤橋プロジェクト 開発事業のお知らせ
 開発事業のお知らせです。

■物件概要(全体)■
名称:東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)
敷地面積:約31,400
建築面積:約20,400
延床面積:約686,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
工期:2017年4月上旬着工〜2027年9月下旬竣工予定

■A棟の物件概要■
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上40階、地下5階
高さ:約212m
建築面積:約4,000
延床面積:約146,000
施工者:戸田建設
工期:2018年1月着工〜2021年4月末竣工予定

■B棟の物件概要■
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上61階、地下5階
高さ:約390m
建築面積:約13,200
延床面積:約490,000
施工者:未定
工期:2023年度着工〜2027年度竣工予定