東京駅前常盤橋プロジェクト
 東京駅日本橋口前の大規模再開発「東京駅前常盤橋プロジェクト大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)」の完成予想図です。現地看板を撮影しました。

 中央が地上61階、高さ390mとなるB棟で日本一の高さの超高層ビルとなります。その左が地上40階、高さ212mとなるA棟で2018年2月20日に起工式が行われ着工しています。

 この完成予想図を見るとA棟はそれほど大きな超高層ビルに見えませんが、現在の東京駅周辺の超高層ビルで最も高いのは高さ205mで、実はこれでもかなり大きな超高層ビルです。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 現在の「東京駅前常盤橋プロジェクト」の建設地の様子です。この角地には「大和呉服橋ビル」が建っており、その隣には「JXビル」(地上20階、最高高さ84m)が建っていましたが両棟とも解体されA棟の建設が始まっています。

 左端の「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)と中央奥の「日本ビル」が建っている場所が地上61階、高さ390mとなるB棟の建設地です。B棟の着工は2023年度とまだまだ先です。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 東京駅周辺や大手町の超高層ビル群が見えますが、既存ビルが解体された今だけしか見れない光景です。

東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
 中央の超高層ビルは「サピアタワー」でそれなりの高さがあるように見えますが地上35階、高さ166.1mで、右隣に建設されるB棟の半分以下の高さです。

東京駅前常盤橋プロジェクト
 日本橋側から撮影。

東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
 北側から撮影。地上部の建設が始まるまではしばらく同じ景色が続きます。見た目の変化はしばらくなさそうですが、日本一のプロジェクトなので月1目標で撮影に来ようと思っています。

東京駅前常盤橋プロジェクト A棟
 仮囲いの中をカメラを持ってバンザイして撮影するとこのような感じでした。

東京駅前常盤橋プロジェクト D棟
 部分解体された「日本ビル」と地上9階、高さ65mのD棟の建設地です。

東京駅前常盤橋プロジェクト D棟
 D棟の地下では下水ポンプ所が建設中で、完成すると「日本ビル」の地下にある下水ポンプ所の機能が移転され、その移転が終わると「日本ビル」の解体工事が始まりB棟の着工となります。

東京駅前常盤橋プロジェクト B棟
 3月23日に開通した「竜閑さくら橋」から見た「東京駅前常盤橋プロジェクト」方面です。地上部の建設が始まると良い観察スポットの一つとなりそうです。

東京駅前常盤橋プロジェクト建築計画のお知らせ

東京駅前常盤橋プロジェクト 開発事業のお知らせ

■物件概要(全体)■
名称:東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)
敷地面積:約31,400
建築面積:約20,400
延床面積:約686,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
工期:2017年4月上旬着工〜2027年9月下旬竣工予定

■A棟の物件概要■
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上40階、地下5階
高さ:約212m
建築面積:約4,000
延床面積:約146,000
施工者:戸田建設
工期:2018年1月着工〜2021年4月末竣工予定

■B棟の物件概要■
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上61階、地下5階
高さ:約390m
建築面積:約13,200
延床面積:約490,000
施工者:未定
工期:2023年度着工〜2027年度竣工予定