八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 東京駅前の八重洲地区の大規模再開発「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)の建設地です。現地では既存ビルの解体工事が本格的に始まっています。

 しばらく解体工事が続きますが、2018年11月に着工、2022年8月下旬竣工予定となっています。建築主は八重洲二丁目北地区市街地再開発組合で事業協力者として三井不動産が参画しています。設計者は日本設計、施工者は竹中工務店となっています。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 2ヶ月くらい前に現地に行ったときはこういった路地も入れたのですが、現在は塞がれて中に入れなくなっています。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 この辺りのビルが解体されると一時的に空が広くなり、いつもと違った景色が見られるようになります。解体されたときにのみ見られる光景も再開発現場ウォッチで好きな瞬間です。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 奥に入ったところから撮影。右端にチラッと見えるホテルなど再開発に参加しないビルもいくつかあります。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 解体建築物の概要詳細です。中心にあるのが中央区立城東小学校で、今は仮移転していますが再び再開発ビルに小学校が入ります。周辺相場と比べて無理矢理坪単価を出すときっと日本一高い小学校なるかと思います(笑)

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 その中央区立城東小学校跡地です。校舎は既に解体されていました。こうして解体されてみると意外と狭い敷地に感じます。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 フェンス越しに中を覗くとこのような感じです。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
 八重洲通り側です。左端の赤茶色のビルは再開発には参加していません。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
完成予想図[出典:東京都]

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 断面図

断面図[出典:東京都]

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 フロア構成は地下にバスターミナル、低層部に店舗と中央区立城東小学校など、その上がオフィスフロアとなり高層部がホテルとなります。


八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ
 高層棟となるA-1街区の建築計画のお知らせです。現地には低層棟(地上7階、高さ41m)のA-2街区の建築計画のお知らせも設置されていますが割愛します。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、駐車場等
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,885
延床面積:287,200
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者:三井不動産)
設計者:日本設計
施工者:竹中工務店
工期:2018年11月下旬着工〜2022年8月下旬竣工予定