(仮称)赤坂二丁目プロジェクト 建物外観イメージ
建物外観イメージ[出典:森トラスト]

 昨日、森トラストより「赤坂ツインタワー跡地」の再開発「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」の整備方針をまとめたとプレスリリースが出ました。同プロジェクトでは赤坂周辺の地域資源である「江戸型山車」の修復・展示を行うほか、ジャパンブランド発信施設の整備、訪日外国人を受け入れる国際級ホテルの誘致等による観光支援機能の導入により、同エリアの国際競争力強化を推進するとのことです。

 「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」の規模は地上43階、地下3階、最高高さ約210m、延床面積約220,000屬2019年度着工、2024年度竣工予定となっています。 用途は事務所、ホテル・サービスアパートメント、店舗、展示施設、診療所等となっていますがフロア構成は発表となっていません。ただ、外観イメージを見る限りでは高層部がホテルとサービスアパートメントとなるようです。

 また、同プロジェクトは東京圏国家戦略特別区域における特定事業として、東京都および港区の都市計画審議会による審議、国家戦略特別区域会議による区域計画の作成を経て、内閣総理大臣による認定を受け手続きを進められています。

▼森トラスト:ニュースリリース(2017年12月13日)
『(仮称)赤坂二丁目プロジェクト』整備方針決定
ジャパンブランド発信施設と国際級ホテルを中心とした観光支援機能により国際競争力強化を目指す



(仮称)赤坂二丁目プロジェクト エントランス広場イメージ
エントランス広場イメージ[出典:森トラスト]


(仮称)赤坂二丁目プロジェクト 計画周辺地図
計画周辺地図[出典:森トラスト]

 建設地は溜池山王駅のすぐ近くです。この地図の右側の方では再開発ラッシュですが、その再開発が落ち着いた頃に建つことになりそうです。


(仮称)赤坂二丁目プロジェクト
 六本木ヒルズの展望台から撮影した「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」の建設地方面です。ちょうどヒルズから見て超高層ビルがない谷間に建つこととなり、皇居を隠すような感じとなります。

(仮称)赤坂二丁目プロジェクト
 以前に当ブログに載せた写真ですが「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」の建設地です。赤坂ツインタワーの解体は終わっており今は駐車場として暫定利用されています。

(仮称)赤坂二丁目プロジェクト
 駐車場の周辺には「赤坂タワーレジデンス Top of the Hill」(地上45階、最高高さ162m)や「衆議院赤坂議員宿舎」(地上28階、最高高さ101.9m)が建っています。これらよりも遥かに高い超高層ビルとなります。

 ところで森トラストは37階が多いですがここは43階なんですね。ここも37階建てになるかと思っていたので意外でした。

■物件概要■
仮称:(仮称)赤坂二丁目プロジェクト
所在地:東京都港区赤坂一丁目及び二丁目
用途:事務所、ホテル・サービスアパートメント、店舗、展示施設、診療所等
階数:地上43階、地下3階
高さ:約210m
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:約15,700
延床面積:約220,000
建築主:森トラスト
工期:2019年度着工〜2024年度竣工予定