白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業 完成予想図[出典:建設通信新聞]

 白金高輪駅の北側「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。3棟構成で地上45階、地下1階、高さ160mの高層棟、その隣の中層棟が地上19階、地下1階、さらに隣の小さな建物が地上4階、地下1階で、総延べ約13万4500屐∩躙与1240戸のタワーマンションとなります。住戸以外には工場、事務所、店舗、病院なども入る計画となっています。

 建築主は「白金一丁目東部北地区市街地再開発組合」、以前の情報のままだと参加組合員は東京建物、長谷工コーポレーション、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャルとなっています。

 当初の計画では2016年10月着工予定でしたが動きは全くありませんでした。それが一部建物の解体工事が始まると建設通信新聞に掲載されたので現地に行ってきました。


白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業 位置図[出典:東京都]

 現地の様子の前に位置図です。このように白金高輪駅から北側に行った場所にある首都高目黒線沿い一帯が計画地となります。


白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業 配置図[出典:東京都]

 配置図です。階数は当初計画の数値で現在の計画階数は上記の通り変わっています。首都高沿いには川があるのですが、そこは歩行者専用道路として整備される計画となっています。


白金の空撮
 約2年前の白金方面の空撮です。左が「白金タワー」(地上42階、高さ141.9m)、右が「NBFプラチナタワー」(地上26階、高さ116.35m)で、現在の白金高輪駅周辺はこの2棟がランドマーク的存在となっています。「白金一丁目東部北地区」以外にもこの空撮写真右下では「(仮称)高輪一丁目共同建替計画」(地上37階、高さ147.14m)の計画もあります。将来的には白金高輪駅周辺はタワーマンション群と言っていい場所になりそうです。


白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
 ようやく「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」の現地の様子です。

旧リオテックビル
 まずはこの「旧リオテックビル」(地上9階、高さ36.46m)が2017年11月21日〜2018年6月30日の工期で内村工業によって先行して解体工事が行われます。

旧リオテックビル 解体工事のお知らせ
 旧リオテックビルの解体工事のお知らせです。先行解体地区となっています。

白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
 再開発地区にはマンションなどが多数建っており、こうして駐車場になっている箇所はごく僅かでした。

白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
 そのうちこの辺りの建物が一斉に解体され出すものと思われます。

ローズコート白金
 この「ローズコート白金」(地上7階、高さ20.5m)も先行解体地区として、2017年11月21日から2018年5月31日の工期で内村工業によって解体工事が行われます。

ローズコート白金 解体工事のお知らせ
 解体工事のお知らせです。グルっと一周してみましたが見落としがなければ「旧リオテックビル」と「ローズコート白金」の2棟が先行して解体されるようです。

白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
 この細い道は再開発後は広い道路になるようです。

白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
 この川沿いには歩行者専用道路が整備される計画です。街はどんどん進化して行くものですね。

■物件概要■
計画名:白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区白金一丁目各地内
用途:住宅、生活利便施設(子育て支援施設・店舗等)、工場(権利者用)
総戸数:約1240戸
階数:地上45階、地下1階
高さ:約160m
地区面積:約1.7ha
建築主:白金一丁目東部北地区市街地再開発組合
事業協力者:長谷工コーポレーション
参加組合員:東京建物・長谷工コーポレーション・住友不動産・野村不動産・三井不動産レジデンシャル
工期:2018年度?