小杉町3丁目東地区市街地再開発事業 完成予想図
小杉町3丁目東地区市街地再開発事業 完成予想図[出典:川崎市]

 武蔵小杉駅近くに建設される「小杉町3丁目東地区市街地再開発事業」の完成予想図です。規模は地上44階、地下2階、最高高さ約160m、延床面積約72,900屬濃旭翩堝飴坤譽献妊鵐轡礇襦東急不動産が参画する総戸数約520戸のタワーマンションとなります。


小杉町3丁目東地区市街地再開発事業 配置図
小杉町3丁目東地区市街地再開発事業 配置図[出典:川崎市]

 タワーマンションと書きましたが低層棟と高層棟の低層部は業務・商業・公益施設が配置されます。完成予想図からわかる通り商業施設部はそれなりの大きさとなるようです。武蔵小杉駅前には「グランツリー武蔵小杉」など大型商業施設が増えましたがさらに商業施設が増えることとなります。


小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 「小杉町3丁目東地区市街地再開発事業」の建設地です。現在は既存ビルの解体工事が行われています。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 作業工程ではSMW工事、杭抜き工事、解体工事となっていました。

 このSMW工事について現地に説明が貼ってあったので書き写しておきます。SMW工事とは「地下を掘った時に周辺の地盤が崩れてこないように壁を造る山留工事です。S(ソイル)M(ミキシング)W(ウォール)といいます。地上30m(ビル10階分!)の杭打機で水とセメントを混ぜたセメントミクルを噴射しながら穴を掘り、そこに鉄の柱(H型鋼)をクレーンで入れて行く工事です。」

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 別角度からもう1枚。自分が初めて武蔵小杉に来たのは約17年前ですが、そのときの武蔵小杉駅前の超高層ビルは背後に見えている「武蔵小杉タワープレイス」(地上23階、高さ100m)しかありませんでした。それが今は日本を代表するタワーマンション群。変わりましたね。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 武蔵小杉駅に近い側から撮影。以前はマルエツがあったあたりです。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 仮囲いの中を見てもこの通り跡形もなく解体されています。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 周辺にはタワーマンションが多数建っているのでどこから見てもタワーマンションが写り込みます。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 そのため遮るものがない開けた視界!という部屋はなさそうですが、目の前にタワーマンションが複数建っているのも迫力ある光景となります。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 再開発地にはTSUTAYAがあったのですが隣に店舗が出来て移動していました。敷地の端の方は広場となるのですがちょうど広場部分なのかもしれません。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 閉鎖されたTSUTAYAです。ここもそろそろ解体工事が始まるかと思います。

■小杉町3丁目東地区第一種再開発事業の物件概要■
計画名:小杉町3丁目東地区第一種再開発事業
所在地:川崎市中原区小杉町3丁目414番地ほか
用途:共同住宅、商業・業務施設、公益施設
総戸数:約520戸
階数:地上44階、地下2階
高さ:約160m
構造:RC・S造
敷地面積:約8,350
建築面積:約5,200
延床面積:約72,900
事業主:小杉町3丁目東地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル、東急不動産
事業協力者:大成建設
事業コンサルタント:協同組合都市設計連合
基本設計:日本設計
工期:2017年3月着工〜2020年3月竣工予定
※ 着工予定を過ぎているので工期は変更になるかと思います