勝どき東地区第一種市街地再開発事業 完成予想パース
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 完成予想パース[出典:日刊建設工業新聞]

 本日の日刊建設工業新聞に「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」が7月1日に工事着手すると掲載されました。全体の工事完了予定は10年後の2027年7月31日です。建築主は勝どき東地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産レジデンシャルが参画しています。また設計や施工などを担う特定業務代行者は清水建設と鹿島建設に決定しています。

 「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」では4つの地区に分けて4棟の建物が計画されており、各地区の規模は以下の通りとなっています。

・A1地区:地上58階、地下1階、高さ約195m、延べ約18万0245屐⊇斬(約1590戸)・公共公益施設
・A2地区:地上45階、地下1階、高さ約165m、延べ約13万4410屐⊇斬(約1070戸)・事務所・商業公共公益施設
・A3地区:地上3階、延べ約1200屐⊂男表
・B地区:地上29階、地下1階、高さ約106m、延べ約5万3350屐⊇斬(約460戸)・商業・公共公益施設

 明日から工事着手というのは解体工事が始まるということですかね。最近、現地まで見に行ってなかったので近いうちに現地に行ってみようと思います。

▼日刊建設工業新聞:2017年6月30日
勝どき東地区再開発(東京都中央区)/都に着工届け提出、7月1日工事着手/組合


勝どき東地区第一種市街地再開発事業 断面図
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 断面図[出典:東京都]


勝どき東地区第一種市街地再開発事業 配置図
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 配置図[出典:東京都]

 同再開発ではA2地区に勝どき駅に繋がる地下通路の出入口が設置される予定です。また、朝潮運河には晴海に繋がる人道橋も建設される予定となっています。勝どき東地区ぶ住む人にはあまり恩恵はないと思われる人道橋ですが「ドゥ・トゥール」(地上52階、高さ177.3m)などに住む人にとっては勝どき駅がグッと近くなります。


勝どき東地区第一種市街地再開発事業の空撮
 昨年10月の「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の空撮です。多少間違っているかもしれませんが計画地を赤く色を付けました。朝潮運河の両岸に巨大なタワーマンションが建ち並ぶこととなります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 地上58階、地下1階、高さ約195mとなるA1地区方面です。現在の計画では左の「THE TOKYO TOWERS」(地上58階、高さ193.5m)よりも少しだけ高くなります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 地上45階、地下1階、高さ約165mとなるA2地区方面です。こちらの低層部にはオフィスフロアが入ります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 地上29階、地下1階、高さ約106mとなるB地区方面です。現在は「黎明スカイレジテル」が建っています。A地区を建設後にB地区の建設が始まる予定となっています。

勝どき方面の空撮
 最後に勝どき方面の空撮です。左のトライスター型のタワーマンション「勝どき ザ・タワー」(地上53階、最高高さ178.78m)の竣工によって、この周辺での新規タワマン建設は一旦区切りが付いたところですが、これから「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の建設が始まります。

 周辺地区では他にもタワーマンションが計画されおり、写真左下ではツインタワーマンションとなる「豊海地区第一種市街地再開発事業」(地上56階、最高高さ189m)が計画されています。また、写真右下の方に位置する選手村には東京五輪後に50階建てツインタワーマンションが建設されます。月島駅近くでは「月島一丁目西仲通り地区第一種市街地再開発事業」(地上32階、最高高さ122.15m)が建設中で、晴海の端では「パークタワー晴海」(地上48階、最高高さ178.49m)も建設中です。月島では他にもタワーマンション計画もありこの辺りのタワーマンション群はまだまだ広がります。