川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業 完成イメージ
川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業 完成イメージ[出典:野村不動産]

 昨日、2017年5月24日に野村不動産より5月1日に「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」の都市計画決定の告示がなされたとプレスリリースが出ました。

 計画建物の主要用途は住宅(約480戸)、商業、業務施設で延べ約67,300屬如高さや階数は不明ですが計画地の最高限度は100mとなっています。完成イメージの階数を数えたところ住宅は25フロアあったので27,28階建てでしょうか。高さも限度ギリギリの約100mになるかと思います。

 同再開発は野村不動産の他に清水建設も事業協力者となっており、今後のスケジュールおして2018年に本組合設立、2020年に着工、2022年竣工予定です。


▼野村不動産:プレスリリース(2017年5月24日)
「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」都市計画決定のお知らせ


川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業 完成イメージ
川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業 完成イメージ[出典:野村不動産]

 商業施設部分です。計画地の南側にはイトーヨーカドーが運営するディスカウントストアのザ・プライス川口店があるので、再びイトーヨーカドーグループの店舗が入るのかもしれません。


川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業 位置図
川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業 位置図[出典:野村不動産]

 計画地はJR川口駅東口から東へ約300mに位置しており、周辺には商店街などがあり普段の買い物には困らなさそうな場所です。


川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業 建設地の空撮
 2015年1月の川口駅周辺の空撮です。名称を入れた場所が「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。計画地の南側には「イーストゲートタワー川口」(地上31階、最高高さ99.95m)と「リビオアクシスプレイス」(地上23階、最高高さ76.9m)が建っています。そのため南側の眺望はほとんどなさそうですが、それ以外の方向は中層階以上ならば眺望も楽しめそうです。

川口駅周辺のタワーマンション群の空撮
 同方向を広角で撮影。久しぶりに川口にタワーマンションが増えることとなります。

川口駅周辺のタワーマンション群の空撮
 方向を変えてもう1枚。川口駅周辺は多数のタワーマンションが建っています。

川口駅周辺のタワーマンション群の空撮
 最後に荒川越しにもう1枚。なかなかのタワーマンション群に育っています。ただ、高さ100m規制が出来てしまったので30階前後くらいまでしか建てられないのが残念です。

■川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業の物件概要■
計画名称:川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業
所在地:埼玉県川口市栄町3丁目13番地および14番地の一部
用途:住宅、商業、業務施設
総戸数:480戸
階数:27階?28階?
高さ:100m(最高限度)
区域面積:約1.1ha
建築面積:約5,400
延床面積:約67,300
建築主:川口栄町3丁目銀座地区市街地再開発準備組合
事業推進コンサルタント:パシフィック総合開発研究所
事業協力者:野村不動産、清水建設
工期:2020年着工〜2022年竣工予定