三鷹駅南口の西側の再開発「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」(地上26階、高さ97.92m)です。三鷹駅南口西側中央地区再開発組合、相鉄不動産、三菱地所レジデンス、細田工務店が事業者で、1〜3階が商業施設、4階、5階が業務フロア、そして6階〜26階が総戸数184戸のマンションとなる複合ビルとなります。
ほんの少しだけ移動してもう1枚。施工者は五洋建設で掘削作業をしていました。
駅前のペデストリアンデッキを少し移動したところから撮影した「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」の敷地全体です。また、左のマンションの奥では「三鷹駅南口中央通り東地区第一種市街地再開発事業」の計画が進められており、想定では約800戸の住宅や商業・業務施設などが入る高さ100m、延べ10万�崢�度となっています。
三鷹駅前から見た「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」方面です。右のマンションは「クレッセント三鷹ザ・タワー」(地上21階、70.96m)です。
開発事業計画のお知らせです。
■三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビルの物件概要■
計画名：三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル
所在地：東京都三鷹市下連雀三丁目307番4外
用途：共同住宅、商業施設等
総戸数：184戸
階数：地上26階、塔屋2階、地下2階
高さ：97.92m
構造：鉄筋コンクリート造、鉄骨造
基礎工法：直接基礎、一部杭基礎
敷地面積：2,992.26��
建築面積：2,206.17��
延床面積：26,036.44��
建築主：三鷹駅南口西側中央地区再開発組合、相鉄不動産、三菱地所レジデンス、細田工務店
設計：タカハ都市科学研究所
施工：五洋建設
工期：2016年4月上旬着工〜2019年2月下旬竣工予定
