京橋一丁目東地区の完成予想図
京橋一丁目東地区の完成予想図[出典:戸田建設]

 東京駅近くの京橋一丁目東地区では再開発が行われていますが、日刊建設工業新聞によるとA街区の「(仮称)永坂産業京橋ビル」が本体着工し、2016年6月17日に現地で地鎮祭が行われました。

 事業名は「(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」で地上23階、高さ150mの低層階に美術館が入るオフィスビルとなります。フロア構成は1階にエントランスロビーとミュージアムカフェ、2階にミュージアムショップ、3階に受付と多目的ホール、4〜6階が「ブリヂストン美術館」の展示室となり、その上がオフィスフロアとなります。

 建設地は「旧ブリヂストン本社ビル(永坂産業京橋1丁目ビル)」の跡地で「ブリヂストン美術館」も入居していました。同じ場所に再び入居する新美術館は倍の広さとなります。

▼日刊建設工業新聞:2016年6月20日
永坂産業/京橋ビル(東京都中央区)が起工/施工は戸田建設、19年7月竣工めざす


(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事
 地鎮祭の翌日、6月18日撮影の「(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」の建設地です。隣のB街区には「戸田建設本社ビル」がありますが、A街区の施工はもちろん戸田建設です。

(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事
 八重洲通り沿いから撮影。2019年7月竣工予定と工期が3年近くあるので、しばらく地上部が見えることはなくこの見た目が続きそうです。

(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事
 この八重洲通り沿いを真っ直ぐ行くと東京駅で、左に行くと銀座、右に行くと日本橋といった立地です。

戸田建設本社ビル
 京橋一丁目東地区のB街区となる「戸田建設本社ビル」です。B街区は地上28階、高さ173mの低層部に情報発信施設が入るオフィスビルとなり、A街区とB街区の間には芸術・文化イベントや地域活動を実施する広場「(仮称)アートスクエア」が整備されます。

(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事_建築計画
 「(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」の建築計画のお知らせです。建築主の永坂産業はブリジストンの関連会社です。

■(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事の物件概要■
計画名:(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事
所在地:東京都中央区京橋一丁目10番他
用途:事務所、美術館、自動車車庫
階数:地上23階、地下2階
高さ:150.00m
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接地業鉄筋 コンクリートべた基礎
敷地面積:2,813.74
建築面積:2,200.00
延床面積:47,100.00
建築主:永坂産業
設計者:日建設計
施工者:戸田建設
工期:2016年6月15日着工〜2019年7月31日竣工予定