京橋一丁目東地区 完成予想図
京橋一丁目東地区の完成予想図[出典:戸田建設]

 東京駅前の八重洲通り沿いの大規模再開発「京橋一丁目東地区」の完成予想図です。A街区とB街区が描かれていますがB街区の裏にC街区があります。これらの再開発について永坂産業および戸田建設が2015年9月11日、東京都知事に対し都市再生特別措置法に基づく都市再生特別地区の都市計画提案を行っていましたが、2016年3月7日に東京都において都市計画決定がなされています。各街区の概要は下に示す通りとなっており、後から着工するB街区は本決定をもって開発計画を具体する段階へと移行するとされています。

【A街区】
地上23階、地下2階、高さ150m、延べ面積約47,100
2016年度着工、2019年度竣工予定
事業主体:永坂産業

【B街区】
地上28階、地下3階、高さ173m、延べ面積約101,500
2021年度着工、2023年度竣工予定
事業主体:戸田建設

【C街区】
地上7階、地下1階、高さ32m、延べ面積約9,300
2016年度着工、2018年度竣工予定
事業主体:全国信用協同組合連合会

▼戸田建設:リリース(2016年3月7日)
京橋一丁目東地区における都市計画の決定について


京橋一丁目東地区 完成予想図
京橋一丁目東地区の完成予想図[出典:戸田建設]

 A街区はた「旧ブリヂストン本社ビル(永坂産業京橋1丁目ビル)」の跡地で「ブリヂストン美術館」も入居していました。A街区の低層部には美術館が入居することとなっていますが再び「ブリヂストン美術館」が入居するようです。またA街区とB街区の間には芸術・文化イベントや地域活動を実施する広場「(仮称)アートスクエア」が整備され、他にもA街区、B街区に色々な施設が整備され芸術・文化を体感できる場所となります。


京橋一丁目東地区 配置図
京橋一丁目東地区の配置図[出典:戸田建設]

 この配置図の八重洲通りを左に行くと東京駅です。現在はA街区とC街区で既存ビルの解体工事が行われています。


京橋一丁目東地区
 八重洲通りと中央通りが交差する交差点から撮影した「京橋一丁目東地区」のA街区です。既存ビルの地上部の解体は既に終わっているようでした。

京橋一丁目東地区
 八重洲通り沿いからもう1枚。現地には建築計画のお知らせが掲示されており、「(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」として再開発が行われます。

京橋一丁目東地区
 A街区とB街区の間から撮影。中央奥に東京駅前に建つ超高層ビルが見えていますが、今後は八重洲の再開発で高さ250mくらいの超高層ビルが建設されます。

京橋一丁目東地区
 「京橋一丁目東地区」のC街区です。6棟の既存ビルの解体が行われています。

戸田建設本社ビル
 「京橋一丁目東地区」のB街区で「戸田建設本社ビル」です。こちらは2021年度着工予定のためまだ解体されることはありません。お隣のA街区の施工者は戸田建設に決定しています。

(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事 建築計画
 「(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」の建築計画のお知らせです。

■(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事の物件概要■
計画名:(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事
所在地:東京都中央区京橋一丁目10番他
用途:事務所、美術館、自動車車庫
階数:地上23階、地下2階
高さ:150.00m
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接地業鉄筋 コンクリートべた基礎
敷地面積:2,813.74
建築面積:2,200.00
延床面積:47,100.00
建築主:永坂産業
設計者:日建設計
施工者:戸田建設
工期:2016年6月15日着工〜2019年7月31日竣工予定