(仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業の建設地
 約6年前の浜松町駅方面の空撮です。左の緑地が浜離宮恩賜庭園で右の緑地が旧芝離宮恩賜庭園ですが、このうち浜離宮恩賜庭園側で「(仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業」という高さ約120mの開発計画が、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧開始により明らかになりました。

 環境影響調査計画書によると計画建物は低層部が商業施設、中層部がオフィス、高層部がホテルからなる複合施設で。敷地面積約23,000屬捻箴果明僂鰐103,000屬想定されています。用途はホテル、オフィス、商業施設、劇場、駐車場となっており、計画地には現在劇団四季の劇場があるのでまた同じような劇場が出来そうです。

▼港区:環境アセスメント(2016年3月15日〜4月15日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧((仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業)

(仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業の空撮
 こちらは約1年前の竹芝の空撮です。赤く色を付けた場所が「(仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業」の計画地です。現在はJR東日本アートセンター四季劇場[春]・[秋]、シーサイドホテル芝弥生、JR東日本浜松町社宅などが建っており、事業者は東日本旅客鉄道(JR東日本)となっています。工期は2017年着工、2020年竣工予定で、2020年の東京五輪に間に合うように開業するものと思われます。

 近くの都産貿などの跡地では「都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)」が進行中で、地上39階、高さ210mの超高層ビルなどが建設される予定となっており、東京オリンピックの頃には様変わりしていそうです。

 ちなみに「(仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業」の計画地を赤くしましたが、そこを隠すように建っている超高層ビルが「浜離宮インターシティ」(地上25階、高さ116.15m)です。高層階は高級賃貸マンション「スカイハウス浜離宮」となっていますが、「(仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業」は同じくらいの高さの複合ビルとなるので視界がかなり影響されそうです。

■(仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業の物件概要■
計画名:(仮称)竹芝ウォーターフロント開発事業
所在地:東京都港区海岸1丁目22-1 の一部、22-4(地名地番)
用途:ホテル、オフィス、商業施設、劇場、駐車場
高さ:約120m
敷地面積:約23,000
延床面積:約103,000
事業者:東日本旅客鉄道(JR東日本)
工期:2017年着工〜2020年竣工予定