新北里本館の建設地の空撮
 日本時間の午前0時半からノーベル賞の授賞式が行われ、梶田隆章・東京大宇宙線研究所長に物理学賞、大村智・北里大特別栄誉教授に医学・生理学賞のメダルと賞状がスウェーデンのグスタフ国王から贈られました。おめでとうございます!

 というわけで、本日は北里大学の「白金キャンパス整備計画」です。これは2012年に北里大学創立50周年、2014年に北里研究所が創立100周年を迎えることを契機に創立記念事業が行われているもので、北里研究所発祥の地である白金キャンパスでは北里本館と薬学部校舎(2号館・3号館)の建替計画が進行中です。新校舎は地上14階、高さ70mの「新北里本館」となり、講義室や実習室、図書館といった学習スペース、そしてガーデンテラス、アリーナ、学生食堂等のスペースも用意されます。

 この空撮の中央が北里本館があった場所で、その右側の白いビルが薬学部校舎です。

白金の空撮
 北里大学の白金キャンパスがある場所は、白金高輪駅の西側(写真下)、恵比寿駅の東側(写真上)、そして広尾駅の南側(写真右)ですがどの駅からもそこそこ歩きます。遠方からも目立つ近くのランドマークは写真左上の「グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー」(地上30階、最高高さ113m)くらいしかない場所です。ここが完成すれば北里大学白金キャンパスのシンボルタワーとなります。

新北里本館
 12月5日に撮影した「新北里本館」の建設地です。現地作業予定では掘削工事、切梁架設となっていました。

大村智博士のベーベル賞記念
 周辺の道路には大村智博士のノーベル賞を祝う旗があちこちにありました。

新北里本館完成予想図
▼北里大学:記念事業概要
白金キャンパス整備計画

■新北里本館の物件概要■
名称:新北里本館
計画名称:(仮称)北里研究所白金キャンパス薬学部校舎・北里本館建替新築工事
所在地:東京都港区白金五丁目9番1号
用途:学校
階数:地上14階、地下2階
高さ:70.00m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎(一部杭基礎)
敷地面積:26,808.17
建築面積:4,770.00(全体12,388.02)
延床面積:26,630.00(全体78,446.70)
建築主:北里研究所
設計者:日本設計
施工者:戸田建設
工期:2014年4月1日着工〜2018年11月30日竣工予定