横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業 イメージズパース[出典:内閣府]

 本日、内閣府地方創生推進室より東京圏 国家戦略特別区域会議の第7回資料が公開されました。その中の横浜市都市再生関連資料を見ると「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」についてで、過去に横浜市から公開された内容よりも詳細な情報が掲載されていました。

 「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」とは地上44階、地下2階、高さ約180m(最高高さ約190m)、延床面積約80,000屬如⊇斬陲筺▲曠謄襪らなる複合施設です。

▼東京圏 国家戦略特別区域会議 東京圏(第7回)
資料4 横浜市都市再生関連資料


横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業 断面図
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業 断面図[出典:内閣府]

 断面図の通り低層部は4階まで複合施設、7階〜13階がホテル、そして14階〜43階の30層が住宅となります。最上階の44階はグローバルスカイコモンズとなります。住宅は外国人居住者に対応したサービスアパート等の併設も想定しています。


グローバルスカイコモンズ
グローバルスカイコモンズ[出典:内閣府]

 グローバルスカイコモンズは高さ180m地点に位置しており、資料の15ページを見ると「建築物の最上部に、国際交流機能や情報発信機能、文化機能等を備えた来街者等が利用できる空間を整備する。また、眺望を楽しめる展望機能も備える。」と記されています。来街者等が利用できるとなっているので、住民専用の共用施設ではなく一般開放される展望台等を想定しているようです。


横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
 「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の建設地の空撮です。場所は横浜駅近くの北側で、ここに展望台が出来るとこれら横浜駅周辺の超高層ビル群を眺められるスポットとなります。


横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
 約1ヶ月前に「横浜スカイビル」の29階の北海道から撮影した「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」方面です。


横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業 配置図
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業 配置図[出典:内閣府]

 上の写真と同方向から見た配置図です。歩行者デッキなども整備されます。

■(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業の物件概要■
計画名:(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目の一部
用途:住宅施設、複合施設、宿泊施設
階数:地上44階、塔屋2階、地下2階
高さ:約180m(最高高さ約190m)
敷地面積:約6,700
建築面積:約5,000
延床面積:約80,000
計画段階事業者:横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発準備組合
工事予定期間:2018年度着工〜2021年度竣工予定
供用予定時期:2022年春

■今後のスケジュール■
平成27年11月:東京圏区域会議に住宅容積率及び都市計画の素案を提出
平成28年1〜4月:公聴会等の開催
平成28年5月:都市計画案の公告縦覧(法第21条関係)
平成28年6月:計画案を都市計画審議会に付議(法第16条、第21条関係)
平成28年中:区域計画変更案を作成し、東京圏区域会議で審議