勝どき東地区第一種市街地再開発事業
勝どき東地区第一種市街地再開発事業の完成予想図[出典:建設通信新聞]

 本日の建設通信新聞、日刊建設工業新聞に「勝どき東地区市街地再開発準備組合」が「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の特定業務代行者を公募すると掲載されました。募集要項は11月12日まで都市みらい推進機構から配布されます。応募資格は経営事項審査の建築一式の総合評点が1800以上かつ、土木一式の総合評点が1600点以上、過去10年間に都内で延べ床面積10万岼幣紂高さ150m以上の建築物を施工した実績などとなっています。

 計画では住宅と公共公益施設からなるA1棟(地上56階、地下2階、延べ約17万9000屐高さ約195m)、住宅・事務所・商業・公共公益施設かなるA2棟(地上44階、地下2階、延べ13万1000屐高さ約165m)、消防署となるA3棟(地上3階、延べ約1200屐法⊇斬陝商業施設からなるB棟(地上29階、地下2階、延べ約5万1000屐高さ約106m)を建設することとなっています。住戸の総数は約3120戸となります。他にも勝どき駅と繋がる延長約140mの地下通路、晴海へ繋がる人道橋が朝潮運河に建設される予定となっています。

 事業協力者として三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設が参画、事業コンサルタントは日本設計、基本設計は現代建築研究所・日本設計JVとなっています。総事業費は約1655億円で2017年9月の本体着工、2027年3月の全体竣工を目指しています。

▼建設通信新聞:2015年10月30日
特定業務代行者を公募/11月12日まで要項配布/勝どき東再開発準備組合

▼日刊建設工業新聞:2015年10月30日
勝どき東地区再開発(東京都中央区)/特定業務代行者募集/準備組合

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 「ドゥ・トゥール」側から見た朝潮運河です。月島倉庫などがある一帯が「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。「THE TOKYO TOWERS」側にA1棟(地上56階、高さ約195m)、そして右側の黒い倉庫のような建物があるあたりにA2棟(地上44階、高さ約165m)が建設されます。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 A1棟の「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。今はまだ倉庫街となっています。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 この道路の両側がA1棟の建設地です。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 先程の道路を進んだところからの景色です。このあたりにA2棟が建設されます。運河側しか写していませんが、道路の右側の方もA2棟の敷地となります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 「黎明スカイレジテル」です。ここがB棟(地上29階、高さ約106m)となります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 B棟はA地区の完成後に着工予定となっているので、ここはまだまだ再開発は行われません。

 下記物件概要ですが、住戸の総数は足すと約3020戸となります。今回の記事では総数は約3120戸となっているので、どこかの戸数が増えていると思われます。

■勝どき東地区第一種市街地再開発事業の物件概要■
名称:勝どき東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区勝どき4丁目5、6、13、14(A地区)、2丁目18(B地区)

[A1棟]
用途:住宅・公共公益施設
階数:地上56階、地下2階
高さ:約195m
総戸数:約1660戸
延床面積:約17万9000

[A2棟]
用途:住宅・事務所・商業・公共公益施設
階数:地上44階、地下2階
高さ:約165m
総戸数:約860戸
延床面積:約13万1000

[A3棟]
用途:消防署
階数:地上3階
延床面積:約1200

[B棟]
用途:住宅・商業施設
階数:地上29階、地下2階
高さ:約106m
総戸数:約500戸
延床面積:約5万1000

[共通]
事業協力者:三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設
事業コンサルタント:日本設計
基本設計:現代建築研究所・日本設計JV

[スケジュール]
2015年11月:組合設立認可
2016年12月:権利変換計画の認可
2017年9月:本体着工
2027年3月:全体竣工