日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事
 「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事」(地上26階、高さ約142m)の建設地です。現在は既存建物の解体工事が行われており、解体後の跡地には低層部が店舗となる超高層オフィスビルが建設されます。この地区では左後ろの「日本橋三井タワー」(地上39階、最高高さ194.69m)に次ぐ高さのビルとなります大手町・丸の内の三菱村に対して、日本橋は三井村と呼ばれていますが、ここの事業協力者も三井不動産です。着工は2015年12月の予定です。

日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事
 中央通り沿いのこの南東角のみビルが残っていますが、ここだけ再開発には参加していません。

日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事
 日本銀行前の南西側から見た「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。現在は「三井別館」が解体中でした。

日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事
 北西側から見た「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。地上部から既存建物の大部分が消えたため、普段見ることの出来ない角度から日本橋の超高層ビル群が見えてきました。今だけの光景です。

日本橋室町三丁目地区の完成予想図
日本橋室町三丁目地区の完成予想図[出典:東京都HP]

 完成予想図を見ると中央通り沿い側はセットバックしていますが、これは他の周辺のビルと合わせた高さ31mラインとなっています。この31mというのは百尺規制という昔の高さ制限で、通りに面した部分はその当時に建てられたビルの高さに合わせるため高さ31mでセットバックするようになりました。これによって統一感のある街並みとなっています。

日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事 建築計画のお知らせ
 「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設計画のお知らせです。同再開発は道路挟んでA地区とB地区がありこちらはA地区となっています。

■日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区の物件概要■
計画名称:日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事
所在地:東京都中央区日本橋室町三丁目10番
用途:事務所、店舗等
階数:地上26階、地下3階
高さ:142m
敷地面積:11,483.91
建築面積:8,600
延床面積:168,000
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
建築主:日本橋室町三丁目地区市街地再開発組合
事業協力者:三井不動産
設計者:鹿島・清水・佐藤工業 特定業務代行共同企業体(代表:鹿島建設)
施工者:鹿島・清水・佐藤工業 特定業務代行共同企業体(代表:鹿島建設)
工期:2015年12月1日着工〜2019年3月31日竣工予定