東京駅周辺の超高層ビル群の空撮
 東京駅周辺の空撮です。皇居側の丸の内・大手町は超高層ビルがビッシリ建っていますが、手前の八重洲側は10階前後のビルが多く再開発が遅れていました。ただ、八重洲の再開発の話は以前からあり、去年の10月にはこの空撮の名称を入れた3個所で大規模な再開発が行われることが判明していました。そして、本日の建設通信新聞に「東京駅前八重洲1丁目東地区」と「八重洲2丁目北地区」の都市計画概要がまとまったと掲載されました。

▼建設通信新聞:2015年2月26日
23万崢兇諒9膸楡/2丁目北 3棟総延べ約31万/八重洲1丁目東再開発


(仮称)東京駅前八重洲1丁目東地区第一種市街地再開発事業

東京駅前八重洲1丁目東地区第一種市街地再開発事業
東京駅前八重洲1丁目東地区第一種市街地再開発事業[出典:建設通信新聞]

 「東京駅前八重洲1丁目東地区」の完成予想図です。敷地面積は約11,900屬A地区とB地区に分かれています。

・A地区:地上11階、地下3階、延べ約1万2000屐∋務所、店舗、宿泊施設等
・B地区:地上54階、地下4階、高さ約250m、延べ約22万4000屐∋務所、店舗、住宅、医療施設

といった複合施設が計画されています。2棟で総延べ約23万6000峙模の想定です。メインとなる地上54階、高さ約250mのB地区には国際交流・情報発信を促進させるカンファレンスセンター、国際水準の医療サービスを提供する国際医療施設を設置し、そして約3000屬竜宅困難者受け入れスペース、自立性の高いエネルギーシステムの導入など防災機能の強化も図ることとなっています。

 予定工期は2019年度着工〜2023年度竣工。事業者は東京駅前八重洲1丁目東地区市街地再開発準備組合で、都市計画コンサルタントと事業コンサルタントは日本設計。事業協力者として東京建物、大成建設、大林組が参画しています。

東京駅前八重洲1丁目東地区第一種市街地再開発事業
 東京駅のグランルーフから見た「東京駅前八重洲1丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。みずほ銀行の看板が見えるビルなどは同再開発の対象外のようです。

東京建物ビル
 同再開発の計画地には東京建物の本社がある「東京建物ビル」もあります。同再開発事業は地権者の東京建物が中心となって進められるようです。

■(仮称)東京駅前八重洲1丁目東地区第一種市街地再開発事業(B地区)の概要■
計画名称:(仮称)東京駅前八重洲1丁目東地区第一種市街地再開発事業(B地区)
所在地:東京都中央区八重洲1丁目6〜8、9の一部
用途:オフィス、店舗、共同住宅、医療施設
階数:地上54階、地下4階
高さ:約250m
敷地面積:約11,900
延床面積:約224,000
事業者:東京駅前八重洲1丁目東地区市街地再開発準備組合(事業協力者:東京建物、大成建設、大林組)
都市計画コンサルタント:日本設計
事業コンサルタント:日本設計
工期:2019年度予定着工〜2023年度竣工予定


(仮称)八重洲2丁目北地区第一種市街地再開発事業

八重洲2丁目北地区第一種市街地再開発事業
八重洲2丁目北地区第一種市街地再開発事業[出典:建設通信新聞]

 「八重洲2丁目北地区」の完成予想図です。敷地面積は約1万5000屬A-1街区、A-2街区、B街区の3街区に分かれています。

・A-1街区:地上45階、地下4階、高さ約245m、延べ28万7100屬了務所、店舗、小学校、宿泊施設
・A-2街区:地上9階、地下4階、延べ約6500屬了務所、店舗等
・B街区:地上14階、地下4階、延べ約2万2400屬了務所、店舗等

といった施設が計画されています。3棟で総延べ約31万6000峙模の想定です。メインとなる地上45階、高さ約245mのA-1街区には国際競争力を高める多言語観光情報施設や国際水準の宿泊施設、ライフサイエンスビジネスセンターなどの都市機能「スーパーコンシェルジュ」の導入。また約2500屬竜宅困難者受け入れスペース、自立分散型エネルギーシステムも導入する計画となっています。

 予定工期は2017年度着工〜2021年度竣工。事業者は八重洲2丁目北地区市街地再開発準備組合で、都市計画コンサルは日本設計、事業コンサルは都市ぷろ計画事務所。事業協力者として三井不動産が参画しています。

ヤンマービルと住友生命八重洲ビル
 東京駅のグランルーフから見た「(仮称)八重洲2丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。「ヤンマービル」や「住友生命八重洲ビル」などが建っており、この裏には10日くらい前に載せた「中央区立城東小学校」があります。A-1街区の用途にある小学校は城東小学校のことで間違いないと思いますが、この超高層ビルの中に小学校が出来るのでしょうか?グランドや体育館は?など色々とわからないことがまだ多いです。続報待ちですね。

■(仮称)八重洲2丁目北地区第一種市街地再開発事業(A-1街区)の概要■
計画名称:(仮称)八重洲2丁目北地区第一種市街地再開発事業(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲2丁目1、2の一部、3
用途:事務所、店舗、小学校、宿泊施設
階数:地上45階、地下4階
高さ:約245m
敷地面積:約15,000
延床面積:約287,100
事業者:八重洲2丁目北地区市街地再開発準備組合(事業協力者:三井不動産)
都市計画コンサルタント:日本設計
事業コンサルタント:都市ぷろ計画事務所
工期:2017年度予定着工〜2021年度竣工予定


 「八重洲2丁目中地区再開発準備組合」が進める隣の「(仮称)八重洲2丁目中地区第一種市街地再開発事業」の概要はまだ判明していませんが、敷地は約2ha、再開発規模は延べ約38万屬鯀枋蠅靴討い泙后事業期間は2016年度〜2022年度で予定事業協力者として三井不動産と鹿島が参画しています。

 これら3地区で総延べ約93万屬箸いδ饗腟模な再開発では、各地区の地下に総延べ約2万屬箸覆襦(仮称)八重洲バスターミナル」も計画されています。東京五輪後は八重洲が熱くなりそうです。


人気ブログランキンに参加しています。
ポチッとして頂けると順位を見ることが出来ます。
でも同時にポイントも加算されます。
そんな本日もポチっとお願い致しますm(_ _)m
ここをクリック人気ブログランキングへ