2014年1月20日に独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)から東京都に対して都市再生特別地区(虎ノ門二丁目地区)の都市計画提案を行ったとの発表がありました。建設系新聞社から何か詳細が出ないかと待っていたところ、建設通信新聞から詳細が載りました。

 「(仮称)虎ノ門二丁目計画」は「虎の門病院」「国立印刷局」「共同通信会館」を段階的に建替える大規模開発で、「虎の門病院」は国際水準の医療サービスを提供する病院となり、また災害時に重症者・中症者約600人、軽症者約150人を受け入れられる、都内最高レベルの災害時治療・収容拠点になります。病院なので建替え中はどっかに移転ということはせずに、先に現在の「国立印刷局」「共同通信会館」がある場所に「虎の門病院」が建設されます。その後、現在の「虎の門病院」がある場所にオフィスビルが建設されることになります。

▼UR都市機構:お知らせ(2014年1月20日)
「虎ノ門二丁目地区」都市計画提案の提出について

▼建設通信新聞:2014年1月24日
虎ノ門二丁目都計提案を受理/病院機能更新核に整備/東京都

(仮称)虎ノ門二丁目計画の完成イメージ図
UR都市機構のお知らせより(仮称)虎ノ門二丁目計画の完成イメージ図

 左が「虎の門病院」です。地上19階、地下4階、高さ99mで工期は2015年度から2018年度を予定しています。イメージ図をパッと見ただけでは気付きませんでしたが、「虎の門病院」は「コ」の字型の形状になるようですね。下の配置図で「病院棟」の文字がある緑色の部分が吹き抜けのような感じになるものと思われます。
 右が業務棟で地上36階、地下3階、高さ約179mで2019年から2022年度の工期を予定しています。
 全体で総延べ約25万5200屬箸いΦ模になる予定です。

(仮称)虎ノ門二丁目計画の配置図
UR都市機構のお知らせより(仮称)虎ノ門二丁目計画の配置図

 「虎の門病院」と業務棟はこのような配置になります。「環状2号線」も描かれていますが、右に行くと「虎ノ門ヒルズ」があります。また、業務棟の左は「JTビル」(地上35階、高さ169.7m)です。上の完成イメージズにも中央にちょこっと描かれています。アネックス棟が配置図にありますが、これは地上2階、高さ20mになるようです。

(仮称)虎ノ門二丁目計画方面の空撮
 「(仮称)虎ノ門二丁目計画」方面の空撮です。この辺りは超高層ビルがあちこちに点在しています。写真左下あたりでは「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」(地上37階、高さ200.58m)もあります。今はこれくらいしか超高層ビル計画を把握していませんが、今後もこの辺りでは超高層ビル計画が出て来ると思います。

虎の門病院
 「虎ノ門ヒルズ」(地上52階、最高高さ255.5m)と「虎の門病院」です。手前の工事現場は「環状2号線」です。この「環状2号線」に地上36階、、高さ約179mの超高層オフィスビルが建設されることになりますが、完成は2022年度とまだまだ先の話しです。ちなみに交差点改良も含めた全体竣工は2024年度なので、この辺りは今後約10年位は何かしら工事が行われていることになりますね。


人気ブログランキンに参加しています。
ポチッとして頂けると順位を見ることが出来ます。
でも同時にポイントも加算されます。
そんな本日もポチっとお願い致しますm(_ _)m
ここをクリック人気ブログランキングへ