渋谷駅地区の再開発地の空撮
東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発準備組合、東急不動産
より「渋谷駅周辺地区における都市計画の決定について」発表がありました。

渋谷駅地区 駅街区開発計画
渋谷駅地区 道玄坂街区開発計画
渋谷駅南街区プロジェクト渋谷三丁目21地区)」
の3つの事業が2013年6月17日
東京都によって都市計画決定がされたとのことです。

2010年5月の古い空撮写真ですが再開発地を記載しました。
渋谷駅桜丘口地区」にも再開発計画がありますが
ここは今回の都市計画には関係ありません。

渋谷駅地区駅街区の完成予想図:東急電鉄のニュースリリースより
渋谷駅地区 駅街区開発計画のイメージパース
2013年6月17日:渋谷駅周辺地区における都市計画の決定について [PDF]

渋谷駅地区 駅街区開発計画」のイメージパースです。
左から順に以下の規模となっています。
・地上46階、地下7階、高さ約230m、2020年開業の東棟
・地上10階、地下2階、高さ約61m、2027年開業の中央棟
・地上13階、地下5階、高さ約76m、2027年開業の西棟

1枚目の空撮写真だと「駅街区開発計画」の文字部分が中央棟
その下が東棟、上が西棟といった感じです。

全体の完成までまだ14年もあります。。
その頃には…自分は50歳!?
それまでブログが続けられるているように頑張ります(笑)

渋谷駅地区の完成予想図:東急電鉄のニュースリリースより
渋谷駅地区のイメージパース
2013年6月17日:渋谷駅周辺地区における都市計画の決定について [PDF]

渋谷駅地区」のイメージパースです。

右下の「渋谷駅地区 道玄坂街区開発計画」は
東急プラザ渋谷及び隣接する街区における一体的な再開発で
高層階はハイグレードオフィス、中層階は商業施設が入る
地上17階、地下5階、高さ約120m、2018年度開業予定の複合ビルが建設されます。

中央上の「渋谷駅南街区プロジェクト渋谷三丁目21地区)」は
東急東横線の渋谷駅地下化に伴って廃止となった地上の駅跡地で
高層階がオフィス、中層階がホテル、低層階にはホール、商業施設などが入る
地上33階、地下5階、高さ約180m、2017年度開業予定の複合ビルが建設されます。

詳しくはニュースリリースをご覧ください。
2013年6月17日:渋谷駅周辺地区における都市計画の決定について [PDF]

渋谷駅方面
現在の渋谷駅方面です。

右側に見切れているビルが「渋谷ヒカリエ」(地上34階、高さ182.48m)です。
これを大きく超える高さ230mの超高層ビルが建設されます。

東急プラザ
現在の「東急プラザ渋谷」方面です。
渋谷駅周辺は14年の年月をかけて大きく進化して行きます。


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