超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

高さ約209m「(仮称)竹芝地区開発計画」の建設状況(2019.4.28)

(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 竹芝で建設中の超高層ビル「(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)」(地上40階、高さ208.83m)です。「世界貿易センタービル」の展望室から撮影しました。ソフトバンクの本社が汐留からここに移転してきます。



(仮称)竹芝地区開発計画

 同再開発の特徴の一つとして竹芝と浜松町を結ぶペデストリアンデッキがあります。



(仮称)竹芝地区開発計画

 建設中のビルから浜松町駅までは結構な距離があるので初めて計画を聞いたときは半信半疑でしたが、幅もある大きなペデストリアンデッキの工事はかなり進んでいます。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 地上から見るとこのような感じです。知らない人が見れば歩道橋だとは思わなさそうな規模です。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 そのペデストリアンデッキの隣にある芝離宮恩賜庭園から見た「(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)」です。高さ200m超えはさすがに大きいです。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 残念なのは展望台がないところですが最上階にはラウンジが設置されるそうです。最上階を借りている企業だけかもしれませんが、ここで働く人ならば最上階に行くことができそうです。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 ゆりかもめ「竹芝」駅前から撮影。目の前のタワークレーンは同再開発の住宅棟「(仮称)竹芝地区開発計画 B街区(住宅棟)」(地上18階、最高高さ70m)です。



(仮称)竹芝地区開発計画 B街区(住宅棟)

 「(仮称)竹芝地区開発計画 B街区(住宅棟)」はまだ地上部の建設が始まったばかりです。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 こうして見ると「(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)」は板型の超高層ビルのようにも見えますが三角形に近い形となっています。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 低層部では階段状となるスキップテラスの建設も始まっていました。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 このスキップテラス部は一般の人も行ける場所となりそうなのでどんな景色が見られるのか楽しみです。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 日の出方面から見た「(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)」です。ここから見ると板状ではないことが良くわかります。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 これだけ撮影日が4月13日ですが晴海客船ターミナルから見た竹芝方面です。高さが揃った超高層ビル群よりもこうして凸凹している方が好きです。



(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)

 最後は東京スカイツリーの天望回廊から見た「(仮称)竹芝地区開発計画 A街区(業務棟)」です。手前の緑地は旧浜離宮庭園です。芝離宮恩賜庭園もすぐ近くで両庭園を借景できる立地かつ海もすぐ近くのため高層階からはかなり贅沢な景色となりそうです。

■物件概要■
仮称:(仮称)竹芝地区開発計画建築計画(業務棟)新築工事
所在地:東京都港区海岸一丁目20番9号、11号
用途:事務所、展示場、飲食店、物販店舗、集会場、自動車車庫、自転車駐車場
階数:地上40階、地下2階
高さ:208.83m
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造、制震構造
基礎工法:現場打ちコンクリート杭、拡底アースドリル工法
敷地面積:12,156.65
建築面積:9,558.24
延床面積:181,682.51
建築主:アルベログランデ(東急不動産、鹿島建設)
設計者:鹿島・久米設計 工事監理業務共同企業体
施工者:鹿島建設
工期:2016年5月16日着工〜2020年5月31日竣工予定

高さ約197m「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」の建設状況(2019.4.28)

世界貿易センタービルディング A街区
外観イメージ[出典:JR東日本]

 浜松町駅前の大規模再開発「浜松町二丁目4地区」の完成予想図です。一番手前の超高層ビルが既に建設中の「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)で、その右側が「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)の建替え後の超高層ビルです。左側は低層部に「港区立文化芸術ホール」が入るタワーマンション「浜松町二丁目C地区再開発市街地再開発事業」(地上47階、高さ約190m)です。



世界貿易センタービルディング A街区
外観イメージ[出典:JR東日本]

 「旧芝離宮恩賜庭園」から見た完成予想図です。全体が完成するのは2027年12月31日の予定となっています。



世界貿易センタービルディング A街区
配置図[出典:JR東日本]

 A街区全体の配置図です。本館と書いてある場所が現在の「世界貿易センタービルディング」がある場所です。



世界貿易センタービルディング A街区
位置図[出典:JR東日本]

 このようにJR浜松町駅、モノレール浜松町駅、都営大江戸線と都営浅草線の大門駅のすぐ近くという好立地です。



世界貿易センタービルディング南館(業務棟)

 「世界貿易センタービル」の展望台から見下ろした「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)です。タワークレーン2基で地上部の建設が始まっています。



世界貿易センタービルディング南館(業務棟)

 少し広角で撮影。四角錐の屋根の建物は浜松町バスターミナルで、その左側は東京モノレールの浜松町駅です。そのモノレール浜松町駅も建替えが行われます。また、右側の広場のような場所があるところの一帯が「浜松町二丁目C地区再開発市街地再開発事業」(地上47階、高さ約190m)の計画地で、現地では入居店舗の退去が始まっていました。



IMG_0551_世界貿易センタービルディング南館(業務棟)

 地上から見た「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」です。1階部分の鉄骨が組まれていました。



世界貿易センタービルディング南館(業務棟)

 背後に見えるのは一足先に完成した「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)です。



世界貿易センタービルディング南館(業務棟)

 「旧芝離宮恩賜庭園」から見た「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」です。


世界貿易センタービルディング

 右側の「世界貿易センタービル」が地上40階、高さ162.59mでこの高さを超える地上39階、高さ197.321mとなります。この景色は大きく変わります。



世界貿易センタービルディング南館(業務棟) 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。A棟の数値は本館なども含めたA棟全体の数値となっていますが、下記は南館だけの数値となっています。

■物件概要■
仮称:世界貿易センタービルディング南館(業務棟)
計画名称:(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟)
所在地:東京都港区浜松町二丁目5番22,37,48他
用途:事務所、店舗、駐車場、地域冷暖房施
階数:地上39階、地下3階
高さ:197.321m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:21,007
建築面積:18,724
延床面積:95,239
建築主:世界貿易センタービルディング、東京モノレール、東日本旅客鉄道
設計者:日建設計、鹿島建設
施行者:鹿島建設
工期:2017年9月1日着工〜2021年1月竣工予定(南館)

令和に完成する超高層ビル高さランキングベスト10

10位:八重洲一丁目北地区(235m)


 第10位は令和17年度(2035年度)竣工予定の「八重洲一丁目北地区」(東京都中央区八重洲)。地上45階、地下5階、高さ235mの規模で計画されている。場所は外堀通りと永代通りが交差する「呉服橋交差点」の角地で北側には首都高と日本橋川がある。その首都高地下が前提の再開発であるため竣工予定がまだまだ先の令和17年度となっている。低層部は店舗、機械室、宿泊施設で、中層部から高層部はオフィスフロアとなる。首都高地下化される日本橋川側には2階建ての店舗棟も建設予定である。

八重洲一丁目北地区
イメージパース[出展:内閣府]



10位:西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業(235m)


 同率第10位は令和11年度(2029年度)竣工予定の「西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業」(東京都新宿区西新宿)。地上65階、地下2階、高さ235mの規模で計画されている。場所は「東京オペラシティタワー」(地上54階、最高高さ234.371m)と「新宿パークタワー」(地上52階、高さ235m)の間で、北棟が約1650戸、南棟が約1550戸となり日本最大のツインタワーのタワーマンションとなる。建築主は西新宿三丁目西地区市街地再開発準備組合で参加組合員として野村不動産、東京建物、住友商事、首都圏不燃建築公社が参画している。

西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業
完成予想イメージ[出展:野村不動産]



10位:(仮称)芝浦一丁目計画(235m)


 同率第10位は令和5年度(2023年度)と令和11年度(2029年度)竣工予定の「(仮称)芝浦一丁目計画」(東京都港区芝浦)。地上46階、地下5階のS棟と地上47階、地下5階のN棟が高さ235mで計画されている。これは中央が凹んだデザインでお馴染みの「浜松町ビルディング(旧東芝ビルディング)」(地上40階、高さ165.9m)の建替え計画で、まずは低層棟部分の建替えが計画されており、その部分がS棟で令和5年度の竣工予定となっている。その後「浜松町ビルディング」を解体して令和11年度竣工予定のN棟を建設する。両棟とも低層部に商業施設を配置するオフィスビルとなるがS棟の高層部はホテル、N棟の高層部は住宅が計画されている。

(仮称)芝浦一丁目計画
イメージパース[出展:野村不動産]



9位:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 B-2街区(237.20m)


 第9位は令和5年3月(2023年3月)竣工予定の「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 B-2街区」(東京都港区麻布台)。地上54階、地下5階、高さ237.20mとなるタワーマンションが計画されている。タワーマンションとしては高さ日本一の規模であるが、同再開発事業で同時に建設されるB-1街区に抜かれるため高さ日本一の座に着くことはない。森ビルによる再開発で「虎ノ門麻布台ヒルズ」になるのではと言われている。

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 B-2街区
イメージパース[出展:内閣府]



7位:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業(240m)


 第7位は令和4年8月(2022年8月)竣工予定の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区八重洲)。地上45階、地下4階、高さ240mの規模で既に建設工事が始まっている。建設地は東京駅の八重洲側の目の前で「中央区立城東小学校」などがあった場所である。そのため東京駅前の超高層ビルであるにも関わらず低層部には再び「中央区立城東小学校」が入ることになっている。7階〜38階はオフィスフロアとなり、40階〜45階には日本初となるブルガリのホテル「ブルガリ ホテル 東京」が入ることになっている。

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:三井不動産]



7位:八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業(240m)


 同率第7位は令和4年度(2023年度)竣工予定の「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区八重洲)。地上46階、地下4階、高さ240mの規模で計画されている。同じ高さ240mの「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の南隣の八重洲ブックセンターなどがある区画が計画地である。オフィスビルだが低層部にはインターナショナルスクール、最上部にはサービスアパートメントが計画されている。

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:内閣府]



6位:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業(250m)


 第6位は令和7年度(2025年度)竣工予定の「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区八重洲)。地上50階、地下4階、高さ250mの規模で計画されている。建設地は東京駅の八重洲側の目の前で既に建設が始まっている「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の北隣の区画である。また、同ランキングに八重洲で計画されている超高層ビルがここ以外に3棟入っているが全て同じ外堀通り沿いが計画地となっており将来的には巨大な超高層ビルが建ち並ぶことになる。

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:東京都]



5位:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 B-1街区(262.81m)


 第5位は令和5年3月(2023年3月)竣工予定の「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 B-1街区」(東京都港区麻布台)。地上64階、地下5階、高さ262.81mとなるタワーマンションが計画されている。高さ262.81mはタワーマンションとしては高さ日本一となる。ただ、同再開発事業で同時に建設されるA街区の高層部は住宅フロアとなるため、住宅フロアとしての高さ日本一とはならない。
※ 当ブログではビルの大部分が住宅フロアである場合のみタワーマンションとして扱い、その他は複合ビルとして扱っています。

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 B-1街区
イメージパース[出展:内閣府]



4位:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(265.75m)


 第4位は令和5年7月(2023年7月)竣工予定の「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(東京都港区虎ノ門)。地上49階、地下4階、高さ264.00m、最高高さ265.75mの規模で現在は既存ビルの解体工事が行われている。現在建設中の日比谷線新駅「虎ノ門ヒルズ」駅とは直結となる。「虎ノ門ヒルズ」の中心となる「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)の両隣では「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)と「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」(地上54階、最高高さ221.55m)が建設中で、ここが一番最後に完成することになる。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
イメージパース[出展:内閣府]



3位:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(287m)


 第3位は令和7年度(2025年度)竣工予定の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区日本橋)。地上49階、地下5階、高さ287mの規模で計画されている。建設地は「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」の北側の区画である。低層部に店舗や会議室、中層部に事務所、高層部にサービスアパートメントとホテルが計画されている。既に「日本橋一丁目中地区市街地再開発組合」の設立が東京都より認可されおり、参加組合員として三井不動産、野村不動産、野村ホールディングスが参画している。首都高地下化される日本橋側沿いにある「日本橋野村ビル旧館」は歴史的建築物の保全活用により改修予定となっている。

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:東京都]



2位:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 A街区(325.24m)


 第2位は令和5年3月(2023年3月)竣工予定の「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 A街区」(東京都港区麻布台)。地上64階、地下5階、高さ325.24mとなる複合ビルが計画されている。高さ325.41mは竣工時は高さ日本一の超高層ビルとなり日本で2棟目のスーパートール(300m超えの超高層ビル)となる。建設地は「麻布郵便局」跡地のため名称には「JP」が入る可能性がある。低層部は店舗、インターナショナルスクール、中層部はオフィスフロア、そして高層部は住宅フロアとなり住宅としては日本一の高さとなる。イメージパースの東京タワーの右側が同ビルで住宅フロアからは東京タワーの展望台を見下ろすことになる。

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 A街区
イメージパース[出展:内閣府]



1位:東京駅前常盤橋プロジェクト B棟(390m)


 第1位は令和9年度(2027年度)竣工予定の「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」(東京都千代田区大手町)。地上61階、地下5階、高さ390mとなる規模で計画されており完成時には高さ日本一の超高ビルとなる。日本で3棟目のスーパートールとなり今のところこの高さを超える超高層ビル計画は出ていない。オフィスビルだが展望台の設置も計画されている。隣のビルはA棟で地上40階、高さ212mとなるが高さ390mの隣では小さく見えてしまう。建設地は東京駅日本橋口前で現在は「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)と「日本ビル」が建っている場所である。

東京駅前常盤橋プロジェクト B棟
イメージパース[現地看板を撮影]



 以上、令和に竣工予定の超高層ビル高さランキングベスト10でした。まだ概要が表に出ていないためこのランキングに載せられませんでしたが、第二六本木ヒルズ(六本木5丁目西地区)は300mを超えると昔から言われています。また、概要が発表になってから建設が始まるまでに規模縮小されることも多々あります。逆に規模拡大もありますが滅多にありません。そしてまだ表に出ていない再開発計画も多数存在すると思います。この高さランキングで最も遅い竣工予定は令和17年度(2035年度)ですが、その頃にはもっと凄い超高層ビルが既に建設されていたり、計画が出ていてこのランキングは懐かしい物になっていればいいなと思います。

追記
 大阪の高さ275mの「夢洲駅タワービル」は?といったコメントがありましたが、構想段階のはランキングには入れていません。正式に決まれば載せれるんですけどね。

平成に竣工した超高層ビル高さランキングベスト10

10位:NTTドコモ代々木ビル(239.85m)


 第10位は平成12年9月(2000年9月)竣工の「NTTドコモ代々木ビル」(東京都渋谷区千駄ヶ谷)。地上27階、地下3階で高さ150m(最高高さ239.85m)ですすが、意見が分かれそうなビルがランキング入りとなりました。フロア構成は14階までオフィスフロア、15階〜25階が通信設備などを置く機械室で、その上がアンテナなどを設置する塔屋となっている。さらに最頂部には高さ32mのデリック(クレーンのようなもの)が設置されており、その高さを含めると高さ272mとなりランキングが変わってくる。ここが意見が分かれそうなところだがビルとしては高さ239.85mとなるためこちらの数値を採用して第10位となっている。

NTTドコモ代々木ビル



9位:東京都庁第一本庁舎(243.3m)


 第9位は平成2年12月(1990年12月)竣工の「東京都庁第一本庁舎」(東京都新宿区西新宿)。地上48階、地下3階、高さ241.9m(最高高さ243.3m)で竣工時は「サンシャイン60」の地上60階、高さ239.7mを抜いて高さ日本一となる。高層部はツインタワーのようになっており地上45階部分の北棟と南棟の両方に無料の展望室が設置されている。設計はフジテレビや赤プリを設計した丹下健三氏である。

東京都庁第一本庁舎



8位:JRセントラルタワーズ(245.1m)


 第8位は平成11年12月(1999年12月)竣工の「JRセントラルタワーズ」(愛知県名古屋市中村区名駅)。地上51階、高さ232.6m(最高高さ245.1m)のオフィス棟と地上53階、高さ226mのホテル棟で構成されるツインタワーである。竣工時は名古屋で最も高い超高層ビルであった。また、一時期は世界一の駅ビルとしてギネス登録されていたが定義の変更により記録が取り消されている。

JRセントラルタワーズ



7位:ミッドランド スクエア 豊田毎日ビルディング(247m)


 第7位は平成18年9月(2006年9月)竣工の「ミッドランド スクエア 豊田毎日ビルディング」(愛知県名古屋市中村区名駅)。地上47階、地下6階、高さ237m(最高高さ247m)で名古屋で最も高い超高層ビルである。最上部は屋外型展望施設の「スカイプロムナード」となっており、その展望台に行くエレベーターはダブルデッキエレベーターとなっている。シースルーのエレベータのため外からエレベーターが2階建てとなっている様子を見ることができる。

ミッドランド スクエア 豊田毎日ビルディング



6位:東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー(248.1m)


 第6位は平成19年1月(2007年1月)竣工の「東京ミッドタウン ミッドタウンタワー」(東京都港区赤坂)。地上54階、地下5階、高さ248.1mで完成時は東京で最も高い超高層ビルであった。45階〜53階は高級ホテルの「ザ・リッツ・カールトン東京」となっており、最上階の54階は機械室で展望台などは存在しないため景色を見たければ宿泊するなりレストランに行く必要がある。

東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー



5位:虎ノ門ヒルズ 森タワー(255.5m)


 第5位は平成26年5月(2014年5月)竣工の「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(東京都港区虎ノ門)。地上52階、地下5階、高さ247m、最高高さ255.5mで東京で最も高い超高層ビルである。公称の高さは247mのため6位のミッドタウン・タワーとランキングが入れ替わることもある。フロア構成は1階〜4階が店舗、6〜35階までがオフィスフロア、37階〜46階が「虎ノ門ヒルズレジデンス」、47階〜52階がホテル「アンダーズ東京」となっており、商業、オフィス、住宅、ホテルが一つのビルに入る複合ビルとなっている。「虎ノ門ヒルズ」は拡大中で2023年7月には地上49階、最高高さ265.75m「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が竣工予定である。

虎ノ門ヒルズ 森タワー



4位:大阪府咲洲庁舎(256m)


 第4位は平成7年2月(1995年2月)竣工の「大阪府咲洲庁舎」(大阪府大阪市住之江区南港北)。地上55階、地下3階、高さ252m、最高高さ256mで竣工当時は大阪市で最も高い超高層ビルであった。竣工当時は「大阪ワールドトレードセンタービルディング」という名称で「WTC」や「WTCコスモタワー」などと呼ばれていたが、2010年6月に大阪府に譲渡されたことにより「大阪府咲洲庁舎」に名称は変更され、愛称は「さきしまコスモタワー」となっている。また、最上階の55階には有料の展望台が設置されている。

大阪府咲洲庁舎



3位:りんくうゲートタワービル(256.1m)


 第3位は平成8年8月(1996年8月)竣工の「りんくうゲートタワービル」(大阪府泉佐野市りんくう往来北)。地上56階、地下2階、高さ256.1mで竣工当時は西日本で最も高い超高層ビルであった。28階〜54階は「全日空ゲートタワーホテル大阪」として営業していたが2011年7月からは「スターゲイトホテル関西エアポート」として営業している。ここはバブル時代にツインタワーで計画され、その名の通りのゲートができる予定であったがバブル崩壊のため片方のみの竣工となっている。

りんくうゲートタワービル



2位:横浜ランドマークタワー(296.33m)


 第2位は平成5年7月(1993年7月)竣工の「横浜ランドマークタワー」(神奈川県横浜市西区みなとみらい)。地上70階、地下3階、高さ296.33mで長らく高さ日本一の超高層ビルであった。地上70階という階数部は現時点でも日本一であり、70階を超える超高層計画はまだ表に出ていない。高層部は「横浜ロイヤルパークホテル」となっているが69階には有料の展望台が設置されている。最上階の70階はホテルのスカイラウンジなどとなっている。

横浜ランドマークタワー



1位:あべのハルカス(300m)


 第1位は平成26年3月(2014年3月)竣工の「あべのハルカス」(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋)。地上60階、地下5階、高さ300mで日本初の高さ300m超えの超高層ビルとなる。高さ300mは世界的にはスーパートールと呼ばれており、「横浜ランドマークタワー」とは3.67mの差しかないが高さ300m超えは大きな意味を持つ。低層部が近鉄百貨店、中層部がオフィスフロア、そして高層部が「大阪マリオット都ホテル」となっており、最上部の58階〜60階は有料の展望台となっている。他にも屋上に行けるツアーや幅60cm、長さ20mのデッキの上を命綱を装着して歩くアトラクションなどもある。

あべのハルカス



 以上、平成に竣工した超高層ビル高さランキングベスト10でした。実は昭和のビルを含めてもこのベスト10は変わりませんが昭和も含めると、昭和53年3月(1978年3月)竣工の「サンシャイン60」が地上60階、高さ239.7mで11位に入ってきます。言い換えると「サンシャイン60」が完成してから41年間でこの高さを超えたのは10棟だけしかありません。思っていたよりも少なく感じるかと思いますが令和に入ると高さランキングは大きく変わります。令和時代はどのような超高層ビルが出て来るのか楽しみです。

 それでは平成最後の超高層ビル・超高層マンションブログでした。ブログを開設してから平成時代は10年以上毎日更新してきましたが、令和時代も毎日更新できるように頑張ります。令和になっても超高層ビル・超高層マンションブログをよろしくお願い致します!

高さ約148m「パークコート文京小石川 ザ タワー」と「文京ガーデン」の建設状況(2019.4.20)

パークコート文京小石川 ザ タワー


パークコート文京小石川 ザ タワー

 現地看板を撮影した「パークコート文京小石川 ザ タワー」(地上40階、最高高さ148.45m)の完成予想図です。都営三田線「春日」駅直結となるタワーマンションで、1、2階が商業施設、3〜5階がオフィスフロア、6階が住宅のメインエントランスや中庭、7階にキッズルームやゲストルームといった共用施設、そして8階〜39階が住宅フロアとなり、最上階の40階はスカイデッキ、スカイアクアランジとなります。



パークコート文京小石川 ザ タワー

 「パークコート文京小石川 ザ タワー」の建設地です。



パークコート文京小石川 ザ タワー

 隣には「住友不動産後楽園ビル」(地上20階、高さ88.9m)がありますが、これよりも遥かに高いタワーマンションとなります。



パークコート文京小石川 ザ タワー

 また、近くには右奥に見える「アトラスタワー小石川」(地上28階、最高高さ92.9m)もありますが、これよりも高くこの辺りでは一番高いタワーマンションとなります。



パークコート文京小石川 ザ タワー

 文京シビックセンターの展望台から見た「パークコート文京小石川 ザ タワー」の一部です。以前は全体を見ることが出来たのですが「文京ガーデン ゲートタワー」(地上23階、最高高さ109.74m)の建設が進んでことがほとんど見えなくなりました。

■物件概要■
名称:パークコート文京小石川 ザ タワー
計画名:春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物 北街区
所在地:東京都文京区小石川1丁目102番1、102番2、102番3
用途:共同住宅、事務所、店舗
総戸数:577戸(販売総戸数390戸、事業協力者戸数187戸含む、他に店舗28区画、事務所19区画)
階数:地上40階、地下2階
高さ:140.40m(最高高さ148.45m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
基礎工法:現場造成杭、直接基礎
敷地面積:6,208.60
建築面積:4,004.84
延床面積:84,326.08
建築主:春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合
売主:三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、新日鉄興和不動産
設計者:日本設計
施工者:清水建設
工期:2016年3月31日着工〜2021年3月下旬竣工予定
入居:2021年7月下旬竣工予定



文京ガーデン ゲートタワー


文京ガーデン ゲートタワー

 「パークコート文京小石川 ザ タワー」の建設地越しに見た「文京ガーデン ゲートタワー」(地上23階、最高高さ109.74m)です。



文京ガーデン ゲートタワー

 低層部ではガラスカーテンウォールの取り付けも始まっています。



文京ガーデン ゲートタワー

 ここの低層部にも商業施設が入る予定となっています。



文京ガーデン ゲートタワー

 文京シビックセンターの展望台から見下ろした「文京ガーデン ゲートタワー」です。



文京ガーデン ゲートタワー

 高層部にズームです。



文京ガーデン ゲートタワー

 鉄骨の上で仕事をしている人達が見えました。



文京ガーデン ゲートタワー

 こういった仕事をしてみたかったです。

■物件概要■
名称:文京ガーデン ゲートタワー
計画名:春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物 南街区
所在地:東京都文京区小石川1丁目地内
用途:事務所、共同住宅、店舗、変電所
総戸数:157戸(うちワンルーム43戸)
階数:地上23階、地下2階
高さ:101.14m(最高高さ109.74m)
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、CFT造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:現場造成杭
敷地面積:9,315.59
建築面積:5,237.21
延床面積:94,728.34
建築主:春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合
設計者:日本設計
施工者:大成建設
工期:2015年9月末日着工〜2021年11月30日竣工予定



文京ガーデン ザ サウス


文京ガーデン ザ サウス

 「文京ガーデン ゲートタワー」の隣で建設中の「文京ガーデン ザ サウス」です。タワークレーンの設置作業中でした。



文京ガーデン ザ サウス

 撮影から一週間ちょっと経っているので今はマストも伸びているかと思います。



文京ガーデン ザ サウス

 文京シビックセンターの展望台から見下ろした「文京ガーデン ザ サウス」です。階数などは不明ですが断面図などからは21階建て前後で高さは75m前後かと思います。



文京ガーデン ザ サウス

 こちらはジブに作業員の方々いました。タワークレーンの操縦士もなってみたかった職業です。



文京ガーデン
完成予想図[出典:再開発組合]

 これら全体の名称は「文京ガーデン」に決定しており6つの施設で構成されます。



文京ガーデン
敷地配置概念図[出展:パークコート文京小石川 ザ タワーの公式HP]

 また、「文京ガーデン」の中央には南北に連なる約6,500屬離ープンスペース「グリーンバレー」が整備されます。どんな街に生まれ変わるのか楽しみです。

マイページ
BLUE STYLE COM
本家の超高層ビルデータベースのHPです。

東京スカイツリー定点観測所
東京スカイツリーを定点観測するブログです。

ツイッター
当ブログの更新情報や超高層に関する最新情報、夜景の写真などを中心にツイートしています。
ブログランキング
人気ブログランキング
記事検索
Google
Web このブログ
ツイッター


月別
スポンサーリンク
カテゴリー
タグクラウド
アクセスカウンター(UU)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール
なかやん
江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
メールは下記HPにあるアドレスまで。
スポンサーリンク